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    2017年10月16日

  • 物を持ち上げた時に腰に激痛!!ギックリ腰の原因の筋肉とは?痛みで思うように動けなかった症例

  • 【患者】

    50代 男性 会社役員

     

    【主訴】

    9/24に椅子を持ち上げた際、腰に激痛が走り、動けなくなった。仕事はなんとか行けたが、痛みが強くまともに動けない状態だった。一日たっても症状が変わらなかったため9/25に当院来院。半年に1回の間隔でギックリ腰になっていた。

     

    【症状】

    座っているだけで腰が痛く、特に立ち上がる時など動き出しが辛かった。触診でも脊柱起立筋部(腰の筋肉)に圧痛があり、腰の柔軟も低下していた。
    以上の事からギックリ腰と考え施術を行った。

     

    【治療・経過】

    痛みで腰を曲げてかばいながら歩いていたため、背骨・骨盤矯正を行い姿勢を整え、腰の可動域を広げた。その後に特殊電気など機械を使って痛みを緩和させた。また自宅でも行えるストレッチを毎日行うように指導した。

     

    1回施術後・・・PS10→5(一番痛いときが10、痛くないのが0)痛みが半分になり、かなり動きやすくなった。

     

    3回施術後・・・PS10→3 仕事中も痛みが減った

     

    5回施術後・・・ほぼ痛みもなくなり、怖さはあるが問題なく動ける

     

    その後メンテナンスで通院し、怖さもなくなった為、治癒とした。

     

    【考察】

    柔軟性・可動域が悪いと腰痛に限らず体を痛めることが多い為、体のケアや毎日のストレッチがかなり大事である。今回の症例は以前から何回もギックリ腰をして腰をかばっていたことで腰の柔軟性・可動域が悪くなり、椅子を持った衝撃で再発したと考えられた。腰が痛いと腰が曲がってきやすくなるが、伸ばしておくだけでも楽になるため、痛みが無くてもストレッチで伸ばすことが予防に繋がる。しっかりと通院して頂いたため、治癒に繋がった。

     

    【患者様の感想】

    腰の痛みが良くなりました!!

    イスを持ち上げた時に腰に激痛が走り、以前からあった腰痛が酷くなり、痛く悩んでいました。 他の接骨院にも行ってみましたが、施術内容が納得出来ず、巡り巡っておざき接骨院に通院しました。 最初はどこの接骨院も同じだろうと不信感を募らせていたのですが、数回で痛みが軽減し、楽になりました。 おざき接骨院を選んで良かったです。 これからもメンテナンスでお世話になりたいです。

  • 【患者】

    50代 男性 会社役員

     

    【主訴】

    9/24に椅子を持ち上げた際、腰に激痛が走り、動けなくなった。仕事はなんとか行けたが、痛みが強くまともに動けない状態だった。一日たっても症状が変わらなかったため9/25に当院来院。半年に1回の間隔でギックリ腰になっていた。

     

    【症状】

    座っているだけで腰が痛く、特に立ち上がる時など動き出しが辛かった。触診でも脊柱起立筋部(腰の筋肉)に圧痛があり、腰の柔軟も低下していた。
    以上の事からギックリ腰と考え施術を行った。

     

    【治療・経過】

    痛みで腰を曲げてかばいながら歩いていたため、背骨・骨盤矯正を行い姿勢を整え、腰の可動域を広げた。その後に特殊電気など機械を使って痛みを緩和させた。また自宅でも行えるストレッチを毎日行うように指導した。

     

    1回施術後・・・PS10→5(一番痛いときが10、痛くないのが0)痛みが半分になり、かなり動きやすくなった。

     

    3回施術後・・・PS10→3 仕事中も痛みが減った

     

    5回施術後・・・ほぼ痛みもなくなり、怖さはあるが問題なく動ける

     

    その後メンテナンスで通院し、怖さもなくなった為、治癒とした。

     

    【考察】

    柔軟性・可動域が悪いと腰痛に限らず体を痛めることが多い為、体のケアや毎日のストレッチがかなり大事である。今回の症例は以前から何回もギックリ腰をして腰をかばっていたことで腰の柔軟性・可動域が悪くなり、椅子を持った衝撃で再発したと考えられた。腰が痛いと腰が曲がってきやすくなるが、伸ばしておくだけでも楽になるため、痛みが無くてもストレッチで伸ばすことが予防に繋がる。しっかりと通院して頂いたため、治癒に繋がった。

     

    【患者様の感想】

    腰の痛みが良くなりました!!

    イスを持ち上げた時に腰に激痛が走り、以前からあった腰痛が酷くなり、痛く悩んでいました。 他の接骨院にも行ってみましたが、施術内容が納得出来ず、巡り巡っておざき接骨院に通院しました。 最初はどこの接骨院も同じだろうと不信感を募らせていたのですが、数回で痛みが軽減し、楽になりました。 おざき接骨院を選んで良かったです。 これからもメンテナンスでお世話になりたいです。

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    2017年10月13日

  • 加齢と共に軟骨がすり減り変形してくる膝の痛み!「変形性膝関節症(OA)」とは

  • 今回は加齢とともに痛みを訴える変形性膝関節症について紹介させて頂きます。

     

    変形性膝関節症とは

    膝はもっとも変形のしやすい関節で、「関節軟骨の変性」と「摩耗による荒廃」「骨の変形性変化」によって変形性関節症となります。
    多くは50代に発症し男女比は1:3と女性のほうが多く8割が内反変形(O脚)を呈しています。

     

    症状

    ①動作開始時痛
    ②階段の昇降*特に降りるときの疼痛
    ③進行するにしたがって平地でも痛みを伴うようになり、体重を乗せる際にも痛みがでる
    ④寒い時期や湿潤な時期に症状が悪化する

     

    治療方法

    ①安静と体重の減量
    ②大腿四頭筋の筋力強化によって膝への負担を減らす

     

    上記のとおりこれからの季節寒さが増すと特に痛みを訴えられる方が増え、それに加え寒さのあまり体を動かすのもおっくうになり関節が固まり筋肉も硬直し痛みが増すという悪循環になります。
    そうならない為に悪天候でも寒い時でも送迎と室内でのリハビリ・運動ができる「機能訓練特化型デイサービス☆リハトレ」で一緒に皆で体を動かしましょう!

  • 今回は加齢とともに痛みを訴える変形性膝関節症について紹介させて頂きます。

     

    変形性膝関節症とは

    膝はもっとも変形のしやすい関節で、「関節軟骨の変性」と「摩耗による荒廃」「骨の変形性変化」によって変形性関節症となります。
    多くは50代に発症し男女比は1:3と女性のほうが多く8割が内反変形(O脚)を呈しています。

     

    症状

    ①動作開始時痛
    ②階段の昇降*特に降りるときの疼痛
    ③進行するにしたがって平地でも痛みを伴うようになり、体重を乗せる際にも痛みがでる
    ④寒い時期や湿潤な時期に症状が悪化する

     

    治療方法

    ①安静と体重の減量
    ②大腿四頭筋の筋力強化によって膝への負担を減らす

     

    上記のとおりこれからの季節寒さが増すと特に痛みを訴えられる方が増え、それに加え寒さのあまり体を動かすのもおっくうになり関節が固まり筋肉も硬直し痛みが増すという悪循環になります。
    そうならない為に悪天候でも寒い時でも送迎と室内でのリハビリ・運動ができる「機能訓練特化型デイサービス☆リハトレ」で一緒に皆で体を動かしましょう!

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    2017年10月12日

  • 膝の痛みに効果的なボールを使った運動!津で運動 リハビリはデイサービス☆リハトレ!

  • 平成29年10月12日

    男性:2人 女性:4人 合計6人(体調不良で3人お休みのため本来は9人)です。

     

    季節の変わり目で暑い日や寒い日、気温の差が激しく体調を崩される人が多いです。
    2人風邪、1人は気分がすぐれず欠席、1人はマスクをして来院。
    接骨院でもぎっくり腰の人が増えています。
    風邪をひかないように予防としてもしっかり体を動かしましょう。
    代謝をよくして普段から冷えないようにしておけば風邪もひきにくくなります

     

    ボールを使った運動

    今回はデイサービス☆リハトレで行っているボールを使った運動を紹介させていただきます。

     

    胸の前くらいでボールを持ち、肘を広げて手のひらでボールをつぶします5秒を5セット程行い、主に大胸筋を鍛えていきます。

     

    次にボールを膝の間で挟み5秒間ボールをつぶします、これも5セットこれで内転筋、大腿四頭筋など太ももの筋肉を鍛えます。特に内側広筋(大腿四頭筋の内側)を鍛えることにより変形性膝関節症などで膝に痛みがある方の負担を減らし、痛みを改善し歩きやすくします。

     

    3つ目はボールを足~膝の高さまでおろして頭の上まで持ってくる運動を行います。これは5回行います
    年齢とともにどうしても背中が丸まってしまうので丸くならないようにしっかりと腰を伸ばしていきます。
    背中が丸くなり視界が足元になると頭を打ったり、転倒したり様々なケガのリスクを伴うことになります。
    丸まった背中を予防するということは転倒やケガの予防にもなります!

     

    最後に

    他にもデイサービス☆リハトレではボールを使った運動を行っております。
    ボールの強度を変えたり変形性膝関節症、狭窄症、症状は人によりさまざまなのでその人に応じたメニュー、回数、秒数などプログラムを立てていきます。
    しっかり運動をしたい、お風呂や食事は自分でできるから短時間制のリハビリ、トレーニングはしっかりやりたい!というかた無料体験・見学も行っておりますので是非一度お気軽にお電話ください。

     

    ケアマネージャーさんへ

    ケアマネージャーさんもどのようなことをやっているのかなどの無料内覧見学も行っておりますのでお気軽にご連絡ください。お電話で利用者さんの体験希望についてや質問などもお待ちしております!

    電話→059-273-5994

     

  • 平成29年10月12日

    男性:2人 女性:4人 合計6人(体調不良で3人お休みのため本来は9人)です。

     

    季節の変わり目で暑い日や寒い日、気温の差が激しく体調を崩される人が多いです。
    2人風邪、1人は気分がすぐれず欠席、1人はマスクをして来院。
    接骨院でもぎっくり腰の人が増えています。
    風邪をひかないように予防としてもしっかり体を動かしましょう。
    代謝をよくして普段から冷えないようにしておけば風邪もひきにくくなります

     

    ボールを使った運動

    今回はデイサービス☆リハトレで行っているボールを使った運動を紹介させていただきます。

     

    胸の前くらいでボールを持ち、肘を広げて手のひらでボールをつぶします5秒を5セット程行い、主に大胸筋を鍛えていきます。

     

    次にボールを膝の間で挟み5秒間ボールをつぶします、これも5セットこれで内転筋、大腿四頭筋など太ももの筋肉を鍛えます。特に内側広筋(大腿四頭筋の内側)を鍛えることにより変形性膝関節症などで膝に痛みがある方の負担を減らし、痛みを改善し歩きやすくします。

     

    3つ目はボールを足~膝の高さまでおろして頭の上まで持ってくる運動を行います。これは5回行います
    年齢とともにどうしても背中が丸まってしまうので丸くならないようにしっかりと腰を伸ばしていきます。
    背中が丸くなり視界が足元になると頭を打ったり、転倒したり様々なケガのリスクを伴うことになります。
    丸まった背中を予防するということは転倒やケガの予防にもなります!

     

    最後に

    他にもデイサービス☆リハトレではボールを使った運動を行っております。
    ボールの強度を変えたり変形性膝関節症、狭窄症、症状は人によりさまざまなのでその人に応じたメニュー、回数、秒数などプログラムを立てていきます。
    しっかり運動をしたい、お風呂や食事は自分でできるから短時間制のリハビリ、トレーニングはしっかりやりたい!というかた無料体験・見学も行っておりますので是非一度お気軽にお電話ください。

     

    ケアマネージャーさんへ

    ケアマネージャーさんもどのようなことをやっているのかなどの無料内覧見学も行っておりますのでお気軽にご連絡ください。お電話で利用者さんの体験希望についてや質問などもお待ちしております!

    電話→059-273-5994

     

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    2017年10月10日

  • ソフトボール後、肘に痛みがあり握力が低下!!痛みの原因は何??実際の症例

  • 【患者】

    20代 男性 大学生 月2回ソフトボール

     

    【主訴】

    10/1にソフトボールの試合をした後、右肘~腕にかけて痛みが出てきた。一日たっても痛みが引かなかったため10/2に当院来院。

     

    【症状】

    握力 ㊨27.7㎏ ㊧42.6㎏と右が低下していた。また圧痛や腕のストレッチ痛があり、手を使うと痛みが出ていた。

    以上の事から前腕屈筋群の炎症と考え、施術を行った。

     

    【治療・経過】

    しっかりと痛みを取っておかないと野球肘になり症状が長引いてしまう可能性があること等しっかりと問診で説明をしてから、施術を行った。
    前腕の痛みや張りで手の可動域が減少していたためストレッチを行い、痛みに対しては特殊電気を行った。自宅でのストレッチも指導した。

     

    1回施術後・・・PS10→4(一番痛いときが10、痛くないのが0)

     

    2回施術後・・・痛みがほぼなくなった

     

    3回施術後・・・痛みの再発もなく、可動域も正常になったため治癒とした

     

    【患者様の感想】

    ソフトボールで右腕を痛めた

    先週ソフトボールの試合があり、試合の翌日あきらかに筋肉痛ではない痛みを右腕に感じたため、この接骨院に訪れました。最初に痛めた経緯から痛みの具合まで話をしっかり聞いてくださり、それを改善できる施術とストレッチを教えてくださり、3回の来院で痛みをほとんど取ることができました。痛み無く手を使えることがうれしいです。

     

    【考察】

    前腕部での炎症は早めに取らなければ、野球肘に繋がる。最悪投げられなくなる場合もあるため早めの治療が大事である。今回は痛みが出てからすぐに治療をし、計画通りに通院して頂いたため早期回復に繋がった。再発予防のためにはストレッチを毎日継続して行うことが大事である。

  • 【患者】

    20代 男性 大学生 月2回ソフトボール

     

    【主訴】

    10/1にソフトボールの試合をした後、右肘~腕にかけて痛みが出てきた。一日たっても痛みが引かなかったため10/2に当院来院。

     

    【症状】

    握力 ㊨27.7㎏ ㊧42.6㎏と右が低下していた。また圧痛や腕のストレッチ痛があり、手を使うと痛みが出ていた。

    以上の事から前腕屈筋群の炎症と考え、施術を行った。

     

    【治療・経過】

    しっかりと痛みを取っておかないと野球肘になり症状が長引いてしまう可能性があること等しっかりと問診で説明をしてから、施術を行った。
    前腕の痛みや張りで手の可動域が減少していたためストレッチを行い、痛みに対しては特殊電気を行った。自宅でのストレッチも指導した。

     

    1回施術後・・・PS10→4(一番痛いときが10、痛くないのが0)

     

    2回施術後・・・痛みがほぼなくなった

     

    3回施術後・・・痛みの再発もなく、可動域も正常になったため治癒とした

     

    【患者様の感想】

    ソフトボールで右腕を痛めた

    先週ソフトボールの試合があり、試合の翌日あきらかに筋肉痛ではない痛みを右腕に感じたため、この接骨院に訪れました。最初に痛めた経緯から痛みの具合まで話をしっかり聞いてくださり、それを改善できる施術とストレッチを教えてくださり、3回の来院で痛みをほとんど取ることができました。痛み無く手を使えることがうれしいです。

     

    【考察】

    前腕部での炎症は早めに取らなければ、野球肘に繋がる。最悪投げられなくなる場合もあるため早めの治療が大事である。今回は痛みが出てからすぐに治療をし、計画通りに通院して頂いたため早期回復に繋がった。再発予防のためにはストレッチを毎日継続して行うことが大事である。

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    2017年10月7日

  • 認知症ではない?年のせいにしてはいけない心の病「老人性うつ病」とは

  • 今回は認知症と間違われやすい老人性うつ病について紹介させて頂きます。

    老人性うつ病とは

    原因は様々ですが、環境の変化や配偶者の死により寂しさといった喪失感などが主な原因となっています。
    症状としては一日中何もしたくない無気欲などぼーっとしていたり、急に些細な事で怒りっぽくなったなどといった症状がみられます。
    年のせいや認知症と間違われやすいので注意が必要です。

     

    うつ病の可能性があるサインチェック

    ①気持ちが沈んだ状態が長く続いている
    ②話し方がゆっくりになってきた
    ③集中力が無く考えること自体が面倒で、すぐ疲れたと横になる
    ④好きだった趣味に対して興味がなくなってきた
    ⑤食欲が落ち体重が減ってきた
    ⑥食欲が増し特に甘い物を過剰に欲しがるようになった
    ⑦夜の寝つきが悪く夜中・早朝(午前3時)に目が覚めてしまう・日中に眠気が強い
    ⑧「自分はもう治らない病気なんだ」等、事実とは違う過剰な心配をする
    ⑨「早くお迎えが来てほしい」「私は役にたたない」等の言葉がでていないか
    思い当たるものがある場合はうつ病の可能性が高いと考えます。

     

    高齢者には腰痛や膝痛・胃腸の不調や息苦しさ等様々な体の症状を訴えます。
    医療機関にかかり特に悪い所が無かったり、歩けないほどの状態ではない・手術しなくても良い状態にもかかわらず痛みを訴えたりという場合はうつ病が隠れている場合があります。
    そのような場合は、まずかかりつけ医やケアマネージャーさん地域包括センターなどに相談しみてはいかがでしょうか。

     

    デイサービスリハトレでは身体を動かしたい方・体力に自信のない方でも、一人一人に合ったペースで体を動かし、他の利用者様とコミュニケーションを取りながら脳への刺激にもなり肉体的にも精神的にもリハビリになりますので一度体験してみたい方など無料体験も随時受付ていますので「おざき鍼灸接骨院 機能訓練特化型デイサービス☆リハトレ」までご相談ください!

  • 今回は認知症と間違われやすい老人性うつ病について紹介させて頂きます。

    老人性うつ病とは

    原因は様々ですが、環境の変化や配偶者の死により寂しさといった喪失感などが主な原因となっています。
    症状としては一日中何もしたくない無気欲などぼーっとしていたり、急に些細な事で怒りっぽくなったなどといった症状がみられます。
    年のせいや認知症と間違われやすいので注意が必要です。

     

    うつ病の可能性があるサインチェック

    ①気持ちが沈んだ状態が長く続いている
    ②話し方がゆっくりになってきた
    ③集中力が無く考えること自体が面倒で、すぐ疲れたと横になる
    ④好きだった趣味に対して興味がなくなってきた
    ⑤食欲が落ち体重が減ってきた
    ⑥食欲が増し特に甘い物を過剰に欲しがるようになった
    ⑦夜の寝つきが悪く夜中・早朝(午前3時)に目が覚めてしまう・日中に眠気が強い
    ⑧「自分はもう治らない病気なんだ」等、事実とは違う過剰な心配をする
    ⑨「早くお迎えが来てほしい」「私は役にたたない」等の言葉がでていないか
    思い当たるものがある場合はうつ病の可能性が高いと考えます。

     

    高齢者には腰痛や膝痛・胃腸の不調や息苦しさ等様々な体の症状を訴えます。
    医療機関にかかり特に悪い所が無かったり、歩けないほどの状態ではない・手術しなくても良い状態にもかかわらず痛みを訴えたりという場合はうつ病が隠れている場合があります。
    そのような場合は、まずかかりつけ医やケアマネージャーさん地域包括センターなどに相談しみてはいかがでしょうか。

     

    デイサービスリハトレでは身体を動かしたい方・体力に自信のない方でも、一人一人に合ったペースで体を動かし、他の利用者様とコミュニケーションを取りながら脳への刺激にもなり肉体的にも精神的にもリハビリになりますので一度体験してみたい方など無料体験も随時受付ていますので「おざき鍼灸接骨院 機能訓練特化型デイサービス☆リハトレ」までご相談ください!

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    2017年10月5日

  • 腰の骨折、パーキンソン病で朝が動きにくい!津でリハビリは津新町のデイサービス☆リハトレにお任せください!

  • 今回は10月からデイサービス☆リハトレを開始の利用者さんについて紹介させていただきます。
    (個人情報保護のため名前等詳細は伏せさせていただきます。)

    平成29年10月5日
    男性:2人 女性:7人 合計9人です。

     

    ☆★☆皆様に信頼していただきおかげさまで毎日にぎやかでございます☆★☆

     

    今日は10月から、初めてのご利用の方がいました。
    80歳女性
    フェニックス通り周辺にお住まい
    症状歴は腰椎圧迫骨折(転倒して腰の骨を骨折)、パーキンソン病があり歩行が困難、特に朝がすぐに動き出すことが難しい
    ご自身でも普段からテレビで健康番組を見て、体調には気を付けて運動を行っている。
    日常での歩行動作、階段の昇り降りなど転倒を予防して今できていることをこのままずっとできるように維持したいので運動を頑張りたいとのこと。

     

    デイサービス☆リハトレではそれぞれ利用者さんの目標に合わせた個別プログラム、運動、治療を行っておりますので是非腰椎圧迫骨折をしたことある、パーキンソン病で動きにくいのでリハビリを頑張りたい!等のお悩みがありましたら、三重県津新町のデイサービス☆リハトレ(おざき鍼灸接骨院併設)にお任せください!

     

    最後に

    皆様に信頼していただき、デイサービスリハトレの定員は残り15人ほどとなりました。しっかり運動をしたい、お風呂や食事は自分でできるからリハビリ、トレーニングはしっかりやりたい!というかた無料体験・見学も行っておりますので是非一度お気軽にお電話ください。

     

    ケアマネージャーさんへ

     

    ケアマネージャーさんもどのようなことをやっているのかなどの無料内覧見学も行っておりますのでお気軽にご連絡ください。お電話で質問などもお待ちしております!

    電話→059-273-5994

     

  • 今回は10月からデイサービス☆リハトレを開始の利用者さんについて紹介させていただきます。
    (個人情報保護のため名前等詳細は伏せさせていただきます。)

    平成29年10月5日
    男性:2人 女性:7人 合計9人です。

     

    ☆★☆皆様に信頼していただきおかげさまで毎日にぎやかでございます☆★☆

     

    今日は10月から、初めてのご利用の方がいました。
    80歳女性
    フェニックス通り周辺にお住まい
    症状歴は腰椎圧迫骨折(転倒して腰の骨を骨折)、パーキンソン病があり歩行が困難、特に朝がすぐに動き出すことが難しい
    ご自身でも普段からテレビで健康番組を見て、体調には気を付けて運動を行っている。
    日常での歩行動作、階段の昇り降りなど転倒を予防して今できていることをこのままずっとできるように維持したいので運動を頑張りたいとのこと。

     

    デイサービス☆リハトレではそれぞれ利用者さんの目標に合わせた個別プログラム、運動、治療を行っておりますので是非腰椎圧迫骨折をしたことある、パーキンソン病で動きにくいのでリハビリを頑張りたい!等のお悩みがありましたら、三重県津新町のデイサービス☆リハトレ(おざき鍼灸接骨院併設)にお任せください!

     

    最後に

    皆様に信頼していただき、デイサービスリハトレの定員は残り15人ほどとなりました。しっかり運動をしたい、お風呂や食事は自分でできるからリハビリ、トレーニングはしっかりやりたい!というかた無料体験・見学も行っておりますので是非一度お気軽にお電話ください。

     

    ケアマネージャーさんへ

     

    ケアマネージャーさんもどのようなことをやっているのかなどの無料内覧見学も行っておりますのでお気軽にご連絡ください。お電話で質問などもお待ちしております!

    電話→059-273-5994

     

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    2017年10月3日

  • 健康寿命を伸ばしたい!高齢者だけではない?筋力が衰える事で介護が必要となる「ロコモティブシンドローム」とは

  • 今回は高齢者に多い症状の一つであるロコモティブシンドロームについて紹介させて頂きます。

     

    ロコモティブシンドロームとは

    運動器(骨・筋肉・関節)が年齢とともに衰える事によって自立度が低下し介護が必要になったり寝たきりになるなど、要介護になる可能性が高くなる事をいいます。骨・筋肉・関節以外にも神経や感覚器などの働きも含め身体全体で捉えていき、高齢者に多いのですが早い方では40歳くらいから始まる事もあります。

     

    ロコモティブシンドロームであるかのチェックポイント

    ①片足立ちで靴下が履けない
    ②家の中でつまずいたりこけたりする
    ③階段を昇るのに手すりが必要である
    ④15分続けて歩行ができない
    ⑤横断歩道を青信号の内に渡りきれない
    ⑥2キロ程の荷物(牛乳パック約二個分)を持って買い物が困難である
    ⑦家の重労働(布団を干すなど)が困難である

    これらはバランス能力や歩行能力、筋力・持久力をチェックするもので一つでも当てはまる方は心配が必要となります。

     

    ロコモティブシンドロームの原因

    ①運動器の疾患による原因…変形性膝関節症・狭窄症・関節リウマチ・骨粗しょう症・四肢、体幹の麻痺・変形性関髄症・腰痛・肩こり
    ②介護が必要となる主な原因…「加齢による筋肉などの衰弱」「転倒による骨折」「関節疾患」等の運動器障害によるものが一番の原因となっております。

     

    予防と改善

    適度な運動と食生活の改善がロコモティブシンドロームの予防になります。また30代40代の方など週2回以上運動をする習慣がないとロコモティブシンドロームになるリスクが高いといわれています。

     

    ロコモティブシンドロームの予防は高齢者の健康寿命を伸ばす事に繋がりますので、デイサービスリハトレではご自宅で元気に生活して頂く為の体力作りや機能訓練をご利用者様一人一人にあったリハビリの内容で3時間運動していき筋力維持向上を目指しております!
    介護保険やデイサービスの利用の仕方が分からない方、一度リハビリを体験してみたい方など無料体験も随時受け付けておりますので「おざき鍼灸接骨院 機能訓練特化型デイサービス☆リハトレ」までご相談ください!

  • 今回は高齢者に多い症状の一つであるロコモティブシンドロームについて紹介させて頂きます。

     

    ロコモティブシンドロームとは

    運動器(骨・筋肉・関節)が年齢とともに衰える事によって自立度が低下し介護が必要になったり寝たきりになるなど、要介護になる可能性が高くなる事をいいます。骨・筋肉・関節以外にも神経や感覚器などの働きも含め身体全体で捉えていき、高齢者に多いのですが早い方では40歳くらいから始まる事もあります。

     

    ロコモティブシンドロームであるかのチェックポイント

    ①片足立ちで靴下が履けない
    ②家の中でつまずいたりこけたりする
    ③階段を昇るのに手すりが必要である
    ④15分続けて歩行ができない
    ⑤横断歩道を青信号の内に渡りきれない
    ⑥2キロ程の荷物(牛乳パック約二個分)を持って買い物が困難である
    ⑦家の重労働(布団を干すなど)が困難である

    これらはバランス能力や歩行能力、筋力・持久力をチェックするもので一つでも当てはまる方は心配が必要となります。

     

    ロコモティブシンドロームの原因

    ①運動器の疾患による原因…変形性膝関節症・狭窄症・関節リウマチ・骨粗しょう症・四肢、体幹の麻痺・変形性関髄症・腰痛・肩こり
    ②介護が必要となる主な原因…「加齢による筋肉などの衰弱」「転倒による骨折」「関節疾患」等の運動器障害によるものが一番の原因となっております。

     

    予防と改善

    適度な運動と食生活の改善がロコモティブシンドロームの予防になります。また30代40代の方など週2回以上運動をする習慣がないとロコモティブシンドロームになるリスクが高いといわれています。

     

    ロコモティブシンドロームの予防は高齢者の健康寿命を伸ばす事に繋がりますので、デイサービスリハトレではご自宅で元気に生活して頂く為の体力作りや機能訓練をご利用者様一人一人にあったリハビリの内容で3時間運動していき筋力維持向上を目指しております!
    介護保険やデイサービスの利用の仕方が分からない方、一度リハビリを体験してみたい方など無料体験も随時受け付けておりますので「おざき鍼灸接骨院 機能訓練特化型デイサービス☆リハトレ」までご相談ください!

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    2017年10月3日

  • 投球動作で痛めやすい筋肉とは?!肩が痛くて投げられなかった症例

  • 【患者】

    10代 中3 男性 陸上部(ジャベリックスロー)

     

    【主訴】

    8月末からジャベリックスロー(小中学生用のやり投げ)の大会が続いており、練習もハードで投げすぎが続いていた。そのころから肩に違和感があったが、9月に入ってから痛みに変わってきた。9月の2週目ごろから痛みで投げる事が出来ず、10/1の大会に出られるか心配で9/15に来院した。

     

    【症状】

    投球動作時に痛みが強く、肩の内外旋運動に制限あった。棘下筋部に強い圧痛もみられた。
    以上の事から投げすぎによる棘下筋の炎症と考え施術を行った。

     

    【治療・経過】

    肩の柔軟がかなり低下していたため、肩を中心的にストレッチを行い、可動域を広げた。痛みに対しては特殊電気治療を行った。自宅でのストレッチも指導し、毎日ストレッチをしてもらった。

     

    1回施術後・・・PS10→6(一番痛いときが10、痛くないのが0)

     

    2回施術後・・・PS10→2 ほとんど痛みは無くなった。

     

    3回施術後・・・PS10→1 練習で投げられた。

     

    大会まではその後もメンテナンスで施術を行い10/1に試合に出る事が出来た

     

    現在は週1回で治療を継続している。

     

    【患者様の感想】

    【考察】

    肩に違和感がある場合は早く治療を行わないと投げられなくなったり、肩以外に肘を痛めたりなど他の所も怪我してしまうこともある。肩だけに限らないが、早めの治療が早期回復・復帰に繋がる。また普段から負担がかからないように、怪我をしないように毎日ストレッチしておく事がとても大事である

  • 【患者】

    10代 中3 男性 陸上部(ジャベリックスロー)

     

    【主訴】

    8月末からジャベリックスロー(小中学生用のやり投げ)の大会が続いており、練習もハードで投げすぎが続いていた。そのころから肩に違和感があったが、9月に入ってから痛みに変わってきた。9月の2週目ごろから痛みで投げる事が出来ず、10/1の大会に出られるか心配で9/15に来院した。

     

    【症状】

    投球動作時に痛みが強く、肩の内外旋運動に制限あった。棘下筋部に強い圧痛もみられた。
    以上の事から投げすぎによる棘下筋の炎症と考え施術を行った。

     

    【治療・経過】

    肩の柔軟がかなり低下していたため、肩を中心的にストレッチを行い、可動域を広げた。痛みに対しては特殊電気治療を行った。自宅でのストレッチも指導し、毎日ストレッチをしてもらった。

     

    1回施術後・・・PS10→6(一番痛いときが10、痛くないのが0)

     

    2回施術後・・・PS10→2 ほとんど痛みは無くなった。

     

    3回施術後・・・PS10→1 練習で投げられた。

     

    大会まではその後もメンテナンスで施術を行い10/1に試合に出る事が出来た

     

    現在は週1回で治療を継続している。

     

    【患者様の感想】

    【考察】

    肩に違和感がある場合は早く治療を行わないと投げられなくなったり、肩以外に肘を痛めたりなど他の所も怪我してしまうこともある。肩だけに限らないが、早めの治療が早期回復・復帰に繋がる。また普段から負担がかからないように、怪我をしないように毎日ストレッチしておく事がとても大事である

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    2017年9月29日

  • 肩があがらない!津で肩のリハビリはデイサービス☆リハトレに任せてください!

  • 今回はデイサービス☆リハトレについて紹介させていただきます。
    運動メニューの1つ滑車(プーリー)(肩上げ)について紹介させていただきます。

     

    プーリー(肩上げ運動)とは

    肩の運動を行わないとどんどん関節が固まってしまい、肩があがらなくなってしまいます。
    肩が固まらないようにこのような滑車を使い肩の運動を行って行きます。
    すでに関節の拘縮で肩が上がりにくくなってしまってもこの運動を行うことで可動域が広がっていきます。

     

    実際の症例

    (写真の方とは別の方になります)今日体験にこられた83歳の女性 今年5月に転倒し鎖骨を骨折、整形外科にて2,3か月の固定を行っていましたが、固定除去後に左肩関節の拘縮あり。意見書にもこれからは関節の可動域を広げるようリハビリが大切との記載もあり。
    デイサービス☆リハトレでは必要な方は関節の可動域を測ります。

     

    肩関節屈曲(前から手を上にあげる動き)の正常範囲は180度ですが
    この女性は右肩140度 左肩は正常範囲の半分90度しかあがりませんでした。

     

    そこでこちらの女性に考えた個別プログラムはこの滑車運動とベッドでの治療は肩関節の可動域訓練、そしてチューブを使ってトレーニングを行いました。
    このようにその人に応じた運動、治療、リハビリを行っていきます。

     

    終わったあとは「凄く良かったわ、頑張ってやっていかないかんなー、1週間に2回のペースで頑張ってきます!」と言っていただきましたので1か月後、3か月後にこの可動域を再度測定して経過をみていきます。

     

     

    最後に

    デイサービス☆リハトレではこのように関節の拘縮にたいするリハビリ、関節拘縮予防の運動等も行っております。食事、入浴は自分でできるから運動を短時間で頑張りたいという方がいらっしゃいましたら無料体験・見学も行っておりますので是非一度お気軽にお電話ください。

     

    ケアマネージャーさんへ

    ケアマネージャーさんもどのようなことをやっているのかなどの無料内覧見学も行っておりますのでお気軽にご連絡ください。

  • 今回はデイサービス☆リハトレについて紹介させていただきます。
    運動メニューの1つ滑車(プーリー)(肩上げ)について紹介させていただきます。

     

    プーリー(肩上げ運動)とは

    肩の運動を行わないとどんどん関節が固まってしまい、肩があがらなくなってしまいます。
    肩が固まらないようにこのような滑車を使い肩の運動を行って行きます。
    すでに関節の拘縮で肩が上がりにくくなってしまってもこの運動を行うことで可動域が広がっていきます。

     

    実際の症例

    (写真の方とは別の方になります)今日体験にこられた83歳の女性 今年5月に転倒し鎖骨を骨折、整形外科にて2,3か月の固定を行っていましたが、固定除去後に左肩関節の拘縮あり。意見書にもこれからは関節の可動域を広げるようリハビリが大切との記載もあり。
    デイサービス☆リハトレでは必要な方は関節の可動域を測ります。

     

    肩関節屈曲(前から手を上にあげる動き)の正常範囲は180度ですが
    この女性は右肩140度 左肩は正常範囲の半分90度しかあがりませんでした。

     

    そこでこちらの女性に考えた個別プログラムはこの滑車運動とベッドでの治療は肩関節の可動域訓練、そしてチューブを使ってトレーニングを行いました。
    このようにその人に応じた運動、治療、リハビリを行っていきます。

     

    終わったあとは「凄く良かったわ、頑張ってやっていかないかんなー、1週間に2回のペースで頑張ってきます!」と言っていただきましたので1か月後、3か月後にこの可動域を再度測定して経過をみていきます。

     

     

    最後に

    デイサービス☆リハトレではこのように関節の拘縮にたいするリハビリ、関節拘縮予防の運動等も行っております。食事、入浴は自分でできるから運動を短時間で頑張りたいという方がいらっしゃいましたら無料体験・見学も行っておりますので是非一度お気軽にお電話ください。

     

    ケアマネージャーさんへ

    ケアマネージャーさんもどのようなことをやっているのかなどの無料内覧見学も行っておりますのでお気軽にご連絡ください。

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    2017年9月28日

  • 肩が痛くて寝られない!!五十肩の症例

  • 【患者】

    50代 女性 会社員

     

    【主訴】

    何年も前から肩こりがあり、3日前から頭痛が出てきた。左肩は3ヶ月前から急に痛くなり、整形で五十肩と言われた。痛みが全く変わらない為、4/8当院来院した。

     

    【症状】

    安静にしていてもだるさや頭痛が毎日あり、僧帽筋など肩周りの筋肉がガチガチに張っていた。
    左肩は関節の動きが固く、結滞動作(腰に手を当てる動作)が特に痛みが強かった。夜間痛もあり夜もぐっすり眠れない状態だった。

     

    以上の事から頭痛の原因は肩こりで血流が悪くなったことで起こる緊張型頭痛、左肩は典型的な五十肩と判断した。

     

    【治療・経過】

    肩を中心に筋膜リリースやストレッチを行い、肩の可動域を良くして、筋肉の張りを取った。痛みに対しては特殊電気治療を行った。

     

    1回施術後・・・PS10→7(痛いときが10、痛くないのが0)となった

     

    2回施術後・・・頭痛が無くなり、すっきりした

     

    2か月後・・・・肩が動かしやすくはなったが痛みはある。肩こりは調子いい

     

    4か月後・・・・調子良好。五十肩の痛み軽減した。メンテナンスで継続。

     

    5か月後・・・・まったく痛みもなくなり、肩こりの調子もいいため治癒とした

     

    【考察】

    肩は普段何もしなくても負担がかかりやすいため、ストレッチを行っておくことはとても大事である。今回は症状が出てからかなり時間がたっていたため、治癒までに時間がかかったがしっかり通院して頂いたため治癒に繋がった。早期治癒には早期治療が大事である。

     

    【患者様の声】

    五十肩と肩こり・頭痛

    左肩が上がらず、腰に手を当てる動作でかなり痛みがありました。 夜も寝られない時もありました。 時には治療で痛みに耐える事もありましたが、今ではかなり良くなりました。 肩こりと頭痛は一度の治療で効果を実感! また、スタッフの皆さんのあたたかい雰囲気にも助けられました。 また頭痛がでるほどの肩こりになったら駆け込みます!本当にありがとうございました。

  • 【患者】

    50代 女性 会社員

     

    【主訴】

    何年も前から肩こりがあり、3日前から頭痛が出てきた。左肩は3ヶ月前から急に痛くなり、整形で五十肩と言われた。痛みが全く変わらない為、4/8当院来院した。

     

    【症状】

    安静にしていてもだるさや頭痛が毎日あり、僧帽筋など肩周りの筋肉がガチガチに張っていた。
    左肩は関節の動きが固く、結滞動作(腰に手を当てる動作)が特に痛みが強かった。夜間痛もあり夜もぐっすり眠れない状態だった。

     

    以上の事から頭痛の原因は肩こりで血流が悪くなったことで起こる緊張型頭痛、左肩は典型的な五十肩と判断した。

     

    【治療・経過】

    肩を中心に筋膜リリースやストレッチを行い、肩の可動域を良くして、筋肉の張りを取った。痛みに対しては特殊電気治療を行った。

     

    1回施術後・・・PS10→7(痛いときが10、痛くないのが0)となった

     

    2回施術後・・・頭痛が無くなり、すっきりした

     

    2か月後・・・・肩が動かしやすくはなったが痛みはある。肩こりは調子いい

     

    4か月後・・・・調子良好。五十肩の痛み軽減した。メンテナンスで継続。

     

    5か月後・・・・まったく痛みもなくなり、肩こりの調子もいいため治癒とした

     

    【考察】

    肩は普段何もしなくても負担がかかりやすいため、ストレッチを行っておくことはとても大事である。今回は症状が出てからかなり時間がたっていたため、治癒までに時間がかかったがしっかり通院して頂いたため治癒に繋がった。早期治癒には早期治療が大事である。

     

    【患者様の声】

    五十肩と肩こり・頭痛

    左肩が上がらず、腰に手を当てる動作でかなり痛みがありました。 夜も寝られない時もありました。 時には治療で痛みに耐える事もありましたが、今ではかなり良くなりました。 肩こりと頭痛は一度の治療で効果を実感! また、スタッフの皆さんのあたたかい雰囲気にも助けられました。 また頭痛がでるほどの肩こりになったら駆け込みます!本当にありがとうございました。

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