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    2016年2月4日

  • 足のスネが痛い!疲労骨折かも!?

  • こんばんわ!おざきです。

     

    今日は、クラブ活動でスポーツをされている学生やスポーツ愛好家のみなさんがよく足のスネが痛いと来院されます!

     

    これはもしかして骨折している可能性があります。今日はこのスネの痛みについて書かせて頂きます。

     

    まず、みなさん疲労骨折ってご存知ですか?

     

    疲労骨折とは、一度では骨折に至らないが、骨の同一部位に繰り返し加わることにより発生する骨折である。

     

    例えると、ボクシングのジャブです。

     

    ストレートのパンチが一度の骨折なら、ジャブは何度も何度も繰り返すパンチで相手にダメージを与える、これが疲労骨折にあたります。

     

    これが足のスネに起こりやすいケガが「シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)」といいます。

     

    ではシンスプリントとは

     

    走ることが多いスポーツを行っている人に多く、運動時や運動後に下腿の内側(図1)に慢性的な痛みが起こるものを”シンスプリント”あるいは”過労性骨膜炎”と呼んでいます。

     

    痛みを我慢して走っていると走れなくなってしまい、病院で疲労骨折と診断されて長い間運動を中止せざるおえないこともあります。

     

    また時間がたつと非常に治りが悪くなり、早期に治療を始めなければなりません。

     

    (図1)

    原因は

    反復するランニングやジャンプにより下腿の内側の骨に刺激が加わる事と、足首や足の親指で地面を蹴る筋肉が、

     

    下腿骨の骨膜を引っ張り炎症が起こるためだと考えられています。(図2)

     

    (図2)

    誘因となるものは

    ①練習量・方法

     

    練習量が多くなれば当然シンスプリントになる危険が増えます。また練習方法(反復する動作など)に問題があることも誘因となります。

     

    ②身体的特徴

     

    扁平足があるとなりやすいといわれています。また、靴の踵の外側がすぐすり減る人は、 回内足といい、シンスプリントになりやすいといわれます。

     

    ③走る場所

     

    固い地面を走ると起こりやすくなるようで、特に舗装道路でのランニングは誘因となる可能性があります。また平坦でない場所(舗装道路では中央が高くなっている)を走ることもよくないということです。

     

    ④装備

     

    靴は慎重に選ぶようにします。ソールとヒールがしっかりしているもので、柔軟性のあるものを選びます。すり減った靴はこまめに変えなければなりません。

     

    ⑤基礎的な体力

     

    筋力のバランス・筋持久力・柔軟性などが低下していると起こりやすくなるといわれています。

     

    以上の要素を持っている人は注意が必要です。

     

    では当院での治療は

     

    ・痛みが軽度のとき

     

    症状によって治療が異なります。下腿内側の圧痛があるだけ、あるいは運動時に軽い痛みがあるだけなら特に運動を中止する必要はなく、以下のことに注意します。

     

    (1)ストレッチ:足の親指、足関節、膝を中心に行います。特にふくらはぎの硬さ(ヒラメ筋)が原因だという報告もありますのでしっかり行います。(図3)

     

    (2)ウォーミングアッ軽いランニングなどで十分からだを暖めてから練習を行います。

     

    (3)クールダウン:練習の終了後に水道水などで数分患部を冷やします。その後しっかりとストレッチを行います。

     

    (図3)←一例

    ・痛みが強度のとき(歩行時に痛いとき)

     

    歩行時に痛みがあり、下腿内側に強い圧痛があったり、運動時に強い痛みがあれば、ジャンプやランニングを中止し、運動も制限しなければなりません。運動制限しないと疲労骨折を起こす可能性があり、数ヶ月以上運動を中止しなければなりません。当院では、治療計画にて痛みが軽減しない場合は、病院へ紹介し、医師と連携し検査(レントゲン・MRIなど)を依頼します。その上で次のように治療計画を立てます。

     

    (1)運動制限:ジャンプ、ランニング等はすべて禁止します。上肢や患部以外の運動は自由に許可します。

     

    (2)関節を動かす運動:筋肉や関節の萎縮を取り除くためにホットパックや、温熱療法や電気療法を併用し指や、足関節を中心に全身の筋肉のストレッチを行います。

     

    (3)筋持久力の改善:自転車エルゴメーター(エアロバイク)やブルブルマシンを使い筋持久力、心肺能力の改善を行います。

     

    ・痛みが軽減してきたら

     

    テーピングでアーチの低下や回内足にテープを巻き、痛みが取れてくれば少しずつジョギングを始めます。

     

    はじめは1回15分くらいの軽いものにとどめ2週目は 20分、3週目は30分と少しずつ増やしていきます。

     

    スピードも急に上げたりすると再発の原因となります。長時間のジョギングが可能になれば、それぞれの専門種目のトレーニングを開始します。

     

    もし足のスネが痛い、特に前々から痛いという方、是非ご相談くださいね(^^)

  • こんばんわ!おざきです。

     

    今日は、クラブ活動でスポーツをされている学生やスポーツ愛好家のみなさんがよく足のスネが痛いと来院されます!

     

    これはもしかして骨折している可能性があります。今日はこのスネの痛みについて書かせて頂きます。

     

    まず、みなさん疲労骨折ってご存知ですか?

     

    疲労骨折とは、一度では骨折に至らないが、骨の同一部位に繰り返し加わることにより発生する骨折である。

     

    例えると、ボクシングのジャブです。

     

    ストレートのパンチが一度の骨折なら、ジャブは何度も何度も繰り返すパンチで相手にダメージを与える、これが疲労骨折にあたります。

     

    これが足のスネに起こりやすいケガが「シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)」といいます。

     

    ではシンスプリントとは

     

    走ることが多いスポーツを行っている人に多く、運動時や運動後に下腿の内側(図1)に慢性的な痛みが起こるものを”シンスプリント”あるいは”過労性骨膜炎”と呼んでいます。

     

    痛みを我慢して走っていると走れなくなってしまい、病院で疲労骨折と診断されて長い間運動を中止せざるおえないこともあります。

     

    また時間がたつと非常に治りが悪くなり、早期に治療を始めなければなりません。

     

    (図1)

    原因は

    反復するランニングやジャンプにより下腿の内側の骨に刺激が加わる事と、足首や足の親指で地面を蹴る筋肉が、

     

    下腿骨の骨膜を引っ張り炎症が起こるためだと考えられています。(図2)

     

    (図2)

    誘因となるものは

    ①練習量・方法

     

    練習量が多くなれば当然シンスプリントになる危険が増えます。また練習方法(反復する動作など)に問題があることも誘因となります。

     

    ②身体的特徴

     

    扁平足があるとなりやすいといわれています。また、靴の踵の外側がすぐすり減る人は、 回内足といい、シンスプリントになりやすいといわれます。

     

    ③走る場所

     

    固い地面を走ると起こりやすくなるようで、特に舗装道路でのランニングは誘因となる可能性があります。また平坦でない場所(舗装道路では中央が高くなっている)を走ることもよくないということです。

     

    ④装備

     

    靴は慎重に選ぶようにします。ソールとヒールがしっかりしているもので、柔軟性のあるものを選びます。すり減った靴はこまめに変えなければなりません。

     

    ⑤基礎的な体力

     

    筋力のバランス・筋持久力・柔軟性などが低下していると起こりやすくなるといわれています。

     

    以上の要素を持っている人は注意が必要です。

     

    では当院での治療は

     

    ・痛みが軽度のとき

     

    症状によって治療が異なります。下腿内側の圧痛があるだけ、あるいは運動時に軽い痛みがあるだけなら特に運動を中止する必要はなく、以下のことに注意します。

     

    (1)ストレッチ:足の親指、足関節、膝を中心に行います。特にふくらはぎの硬さ(ヒラメ筋)が原因だという報告もありますのでしっかり行います。(図3)

     

    (2)ウォーミングアッ軽いランニングなどで十分からだを暖めてから練習を行います。

     

    (3)クールダウン:練習の終了後に水道水などで数分患部を冷やします。その後しっかりとストレッチを行います。

     

    (図3)←一例

    ・痛みが強度のとき(歩行時に痛いとき)

     

    歩行時に痛みがあり、下腿内側に強い圧痛があったり、運動時に強い痛みがあれば、ジャンプやランニングを中止し、運動も制限しなければなりません。運動制限しないと疲労骨折を起こす可能性があり、数ヶ月以上運動を中止しなければなりません。当院では、治療計画にて痛みが軽減しない場合は、病院へ紹介し、医師と連携し検査(レントゲン・MRIなど)を依頼します。その上で次のように治療計画を立てます。

     

    (1)運動制限:ジャンプ、ランニング等はすべて禁止します。上肢や患部以外の運動は自由に許可します。

     

    (2)関節を動かす運動:筋肉や関節の萎縮を取り除くためにホットパックや、温熱療法や電気療法を併用し指や、足関節を中心に全身の筋肉のストレッチを行います。

     

    (3)筋持久力の改善:自転車エルゴメーター(エアロバイク)やブルブルマシンを使い筋持久力、心肺能力の改善を行います。

     

    ・痛みが軽減してきたら

     

    テーピングでアーチの低下や回内足にテープを巻き、痛みが取れてくれば少しずつジョギングを始めます。

     

    はじめは1回15分くらいの軽いものにとどめ2週目は 20分、3週目は30分と少しずつ増やしていきます。

     

    スピードも急に上げたりすると再発の原因となります。長時間のジョギングが可能になれば、それぞれの専門種目のトレーニングを開始します。

     

    もし足のスネが痛い、特に前々から痛いという方、是非ご相談くださいね(^^)

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    2016年2月2日

  • スポーツを頑張っている学生の腰痛は注意が必要!!

  • こんばんわ!おざきです。

     

    みなさん、分離症とかすべり症、分離すべり症などご存じですか?

     

    成長期(小学生から高校生)の過程で、腰痛になった場合、このような病気になる場合があります。

     

    特にスポーツを頑張っている学生!!注意が必要です!!

     

    今日はこの腰椎分離・すべり症について書いていきます。

     

    まず腰椎分離・すべり症とは、

    腰椎の椎間板(ついかんばん)のついている前方部分は椎体(ついたい)、後方の椎間関節のついている部分は椎弓(ついきゅう)と呼ばれます。

     

    椎体と椎弓の間には椎弓根(ついきゅうこん)があります。椎弓の部分で骨の連続性が断たれてしまい、椎体と椎弓が離れてしまった状態を「腰椎分離症」といいます。

     

    分離症のなかで、後方部分の支持性がないため椎体が前方にずれてくるものを「分離すべり症」と呼びます。

     

    分離すべり症は繰り返す腰痛、または慢性的な腰痛と下肢痛を来すことが多く、高度なすべり症以外では通常、排尿排便障害は認めません。

     

    すなわち最悪の場合、歩行によって下肢痛やしびれ感が出現し、休むと軽快する間欠性跛行(かんけつせいはこう)と呼ばれる症状や、会陰部(えいんぶ)のしびれ感や、排尿排便障害を来します。

     

    症状は、

    最も多い症状は腰痛です。

     

    青少年のスポーツ活動で腰痛が出現する場合は、分離症を疑ってみることが必要です。

     

    このような時期、症状は危険信号!!

     

    ➀成長期(小学生~高校生)

     

    ➁クラブ活動など運動を頑張っている子供

     

    ➂腰の真ん中が痛い

     

    ④長時間の同一姿勢(授業中など)でじっとしていられない

     

    ⑤足にしびれや違和感がある

     

    特に➀~⑤が出ている場合は分離・すべり症の疑いがあるため注意する。

     

    治療の方法は、

    当院では上の症状がみられる場合、まず2週間の安静、治療を行います。

     

    痛みが引いたら分離・すべり症の可能性が低く、痛みの変化がない場合は病院へ紹介しレントゲンやMRIなどの検査を依頼しております。

     

    一般的に青少年の腰椎分離症では、急性期であれば6カ月ほどのコルセット着用で分離部の骨癒合(こつゆごう)が期待できます。薬物療法では、疼痛に対して消炎鎮痛薬や筋弛緩薬などを用います。そのほかの保存療法には、ほかの脊椎疾患と同様に腰痛に対しての理学療法や、下肢痛、(神経根性疼痛)に対しての神経ブロック療法などがあります。

     

    これらの保存治療でも症状が改善しない場合は手術療法が選択肢に入ってきます。

     

    青少年の分離症に対して、分離部をつなぐ分離部修復術と呼ばれる方法も行われつつあります。

     

    最近では、手術療法の技術進歩により、手術後のベッド上安静期間も以前より、格段に短くなってきています。

     

    まずは、早期に見つけることが大切になります。

     

    成長期でスポーツを頑張っている学生で、腰痛が1週間以上よくならない場合は早めの受診をおすすめします。

     

    当院では早期に見つかり少しの安静でよくなった学生がたくさんいます。

     

    お困りの方はご相談くださいね(^^)

  • こんばんわ!おざきです。

     

    みなさん、分離症とかすべり症、分離すべり症などご存じですか?

     

    成長期(小学生から高校生)の過程で、腰痛になった場合、このような病気になる場合があります。

     

    特にスポーツを頑張っている学生!!注意が必要です!!

     

    今日はこの腰椎分離・すべり症について書いていきます。

     

    まず腰椎分離・すべり症とは、

    腰椎の椎間板(ついかんばん)のついている前方部分は椎体(ついたい)、後方の椎間関節のついている部分は椎弓(ついきゅう)と呼ばれます。

     

    椎体と椎弓の間には椎弓根(ついきゅうこん)があります。椎弓の部分で骨の連続性が断たれてしまい、椎体と椎弓が離れてしまった状態を「腰椎分離症」といいます。

     

    分離症のなかで、後方部分の支持性がないため椎体が前方にずれてくるものを「分離すべり症」と呼びます。

     

    分離すべり症は繰り返す腰痛、または慢性的な腰痛と下肢痛を来すことが多く、高度なすべり症以外では通常、排尿排便障害は認めません。

     

    すなわち最悪の場合、歩行によって下肢痛やしびれ感が出現し、休むと軽快する間欠性跛行(かんけつせいはこう)と呼ばれる症状や、会陰部(えいんぶ)のしびれ感や、排尿排便障害を来します。

     

    症状は、

    最も多い症状は腰痛です。

     

    青少年のスポーツ活動で腰痛が出現する場合は、分離症を疑ってみることが必要です。

     

    このような時期、症状は危険信号!!

     

    ➀成長期(小学生~高校生)

     

    ➁クラブ活動など運動を頑張っている子供

     

    ➂腰の真ん中が痛い

     

    ④長時間の同一姿勢(授業中など)でじっとしていられない

     

    ⑤足にしびれや違和感がある

     

    特に➀~⑤が出ている場合は分離・すべり症の疑いがあるため注意する。

     

    治療の方法は、

    当院では上の症状がみられる場合、まず2週間の安静、治療を行います。

     

    痛みが引いたら分離・すべり症の可能性が低く、痛みの変化がない場合は病院へ紹介しレントゲンやMRIなどの検査を依頼しております。

     

    一般的に青少年の腰椎分離症では、急性期であれば6カ月ほどのコルセット着用で分離部の骨癒合(こつゆごう)が期待できます。薬物療法では、疼痛に対して消炎鎮痛薬や筋弛緩薬などを用います。そのほかの保存療法には、ほかの脊椎疾患と同様に腰痛に対しての理学療法や、下肢痛、(神経根性疼痛)に対しての神経ブロック療法などがあります。

     

    これらの保存治療でも症状が改善しない場合は手術療法が選択肢に入ってきます。

     

    青少年の分離症に対して、分離部をつなぐ分離部修復術と呼ばれる方法も行われつつあります。

     

    最近では、手術療法の技術進歩により、手術後のベッド上安静期間も以前より、格段に短くなってきています。

     

    まずは、早期に見つけることが大切になります。

     

    成長期でスポーツを頑張っている学生で、腰痛が1週間以上よくならない場合は早めの受診をおすすめします。

     

    当院では早期に見つかり少しの安静でよくなった学生がたくさんいます。

     

    お困りの方はご相談くださいね(^^)

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    2016年2月1日

  • 学生必見!!身長が伸びるかわかる!?

  • こんばんわ!おざきです。

     

    今、高校サッカーでは新人戦が行われています。

     

    私がトレーナーとしてサポートさせてもらっている「津工業サッカー部」は、ベスト8で残念ながら

     

    負けてしまいました。インターハイに向けて切り替えて頑張ってもらいたいです。

     

    さて、当院では身長が伸びるかどうかわかります!!

    ↑このエコーという機械を使います。

     

    この機械は超音波診断装置(エコー)といいます。

     

    これは妊婦さん赤ちゃんの様子をうつす機械と同じものです。

     

    人体には無害で、骨や筋肉、靭帯なども見ることが出来る医療機器を当院では導入しています。

     

    レントゲンで骨を写すと↑のような写真になります。

     

    この赤の矢印でさした線のことを骨端線と言います。

     

    エコーでは↓の写真のように写ります。

     

     

    この赤丸や青丸の部分が骨端線になります。

     

    エコーでもこのように骨端線を写すことが可能です。

     

    当院では初診の問診時に学生には必ず、骨端線を調べます。

     

    骨端線の有無ののち、食事指導と運動指導を行い、少しでも身長が伸びるようにアドバイスしております。

     

    もし、身長のことでお困りでしたら是非ご相談くださいね(^^)

  • こんばんわ!おざきです。

     

    今、高校サッカーでは新人戦が行われています。

     

    私がトレーナーとしてサポートさせてもらっている「津工業サッカー部」は、ベスト8で残念ながら

     

    負けてしまいました。インターハイに向けて切り替えて頑張ってもらいたいです。

     

    さて、当院では身長が伸びるかどうかわかります!!

    ↑このエコーという機械を使います。

     

    この機械は超音波診断装置(エコー)といいます。

     

    これは妊婦さん赤ちゃんの様子をうつす機械と同じものです。

     

    人体には無害で、骨や筋肉、靭帯なども見ることが出来る医療機器を当院では導入しています。

     

    レントゲンで骨を写すと↑のような写真になります。

     

    この赤の矢印でさした線のことを骨端線と言います。

     

    エコーでは↓の写真のように写ります。

     

     

    この赤丸や青丸の部分が骨端線になります。

     

    エコーでもこのように骨端線を写すことが可能です。

     

    当院では初診の問診時に学生には必ず、骨端線を調べます。

     

    骨端線の有無ののち、食事指導と運動指導を行い、少しでも身長が伸びるようにアドバイスしております。

     

    もし、身長のことでお困りでしたら是非ご相談くださいね(^^)

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    2016年1月29日

  • おざき鍼灸接骨院は訪問鍼灸リハビリを行ってます!!

  • こんばんわ!おざきです。

     

    よく車で道を走っていると、○○デイサービスといった車を見かけます。

     

    デイサービスでは、介護保険を利用して、食事やお風呂や軽い体操やリハビリなど行っているところもあります。

     

    当院の「訪問鍼灸リハビリ」は、デイサービスと違い、医療保険を使ったサービスになります。

     

    対象は寝たきりの方や歩行困難で一人で病院や接骨院へ行けない方に対して、私たち国家資格を持った先生が、

     

    ご自宅にてマッサージや鍼灸、リハビリを行うサービスになります。

     

    例えば、

     

    ・介護保険枠がいっぱいで、満足なリハビリが出来ていない方

     

    ・骨折して足腰や弱くなり、外に出られなくなった方

     

    ・一日中ほとんどベッドの上で過ごされている方

     

    ・腰や足に痛みやしびれが強く、一人で病院に行けない方

     

    ・脳梗塞やパーキンソン病を患っている方  など

     

    このような方が多く利用されています。

     

    ただ今、無料体験を行っておりますので、

     

    ご相談などある場合は当院までご連絡くださいね!

  • こんばんわ!おざきです。

     

    よく車で道を走っていると、○○デイサービスといった車を見かけます。

     

    デイサービスでは、介護保険を利用して、食事やお風呂や軽い体操やリハビリなど行っているところもあります。

     

    当院の「訪問鍼灸リハビリ」は、デイサービスと違い、医療保険を使ったサービスになります。

     

    対象は寝たきりの方や歩行困難で一人で病院や接骨院へ行けない方に対して、私たち国家資格を持った先生が、

     

    ご自宅にてマッサージや鍼灸、リハビリを行うサービスになります。

     

    例えば、

     

    ・介護保険枠がいっぱいで、満足なリハビリが出来ていない方

     

    ・骨折して足腰や弱くなり、外に出られなくなった方

     

    ・一日中ほとんどベッドの上で過ごされている方

     

    ・腰や足に痛みやしびれが強く、一人で病院に行けない方

     

    ・脳梗塞やパーキンソン病を患っている方  など

     

    このような方が多く利用されています。

     

    ただ今、無料体験を行っておりますので、

     

    ご相談などある場合は当院までご連絡くださいね!

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    2016年1月26日

  • むちうち症状にカラーって必要??

  • こんばんわ!おざきです。

     

    最近、交通事故に遭われた方の相談がよくあります。

     

    津市のおざき鍼灸接骨院では、交通事故後のむちうちなどの施術を行っております。

     

    交通事故のことで何かありましたら、無料相談をおこなっておりますので、是非気軽にご相談くださいね(^^)

     

    さて、交通事故に遭われて病院に行き、しっかり検査を受けて外傷性頚部症候群(むちうち)と診断されることが多くあります。

     

    そのあと当院で施術をしたいということで来院される患者様は首に「カラー」をつけて来られる方もいます。

     

    患者様もこれ(カラー)って必要なのか?

     

    とよく相談をうけるので今日は「カラー」について書かせて頂きます。

     

    ↑の画像がカラーです。

     

    むちうちの急性期(事故直後)の治療として病院では、安静にすること、痛み止めなどのシップや薬を服用することが多いと思います。

     

    また、頚椎(首)のカラーで固定することも多く、これについては病院でも疑問を呈しています。

     

    急性期は安静にすることが大切ですが、安静=カラーで固定する ということではありません。

     

    文献(遠藤健司『むち打ち損傷ハンドブック第2版』111頁)では、以下のような記載があります。

     

    「科学的に否定されている治療法は、長期の頚椎カラー」

     

    「特に受傷後72時間以上の頚椎カラーの使用は、むち打ち損傷を長引かせることとなるという報告がある」

     

    「頚椎ポリネック(カラー)などの固定は、軽症の患者には不要で、四肢に強い神経症状が発生しているか、頚椎の靭帯組織に障害があると診断された時や疼痛のために頸部の保持ができない場合にのみ処方すべき」

     

    「ポリネック(カラー)を処方する場合もおおよそ7日以内に制限したほうが望ましく」

     

    とされています。

     

    このように、首(頚椎)のカラー固定は、急性期の治療法として、非常にイメージしやすいのですが、疑問を呈する動きもあります。

     

    否定される理由としては、首の筋肉が弱くなったり、関節が拘縮するなどのデメリットが発生するおそれがあるからです。

     

    カラー固定をする場合は、長期固定は望ましくありません。

     

    ですから当院でも、カラー固定の長期はせず、安心安全に電気療法や手技療法を中心に施術を行っております。

     

    辛いむちうち症状でお困りでしたら、是非津市おざき鍼灸接骨院にご相談ください!!

  • こんばんわ!おざきです。

     

    最近、交通事故に遭われた方の相談がよくあります。

     

    津市のおざき鍼灸接骨院では、交通事故後のむちうちなどの施術を行っております。

     

    交通事故のことで何かありましたら、無料相談をおこなっておりますので、是非気軽にご相談くださいね(^^)

     

    さて、交通事故に遭われて病院に行き、しっかり検査を受けて外傷性頚部症候群(むちうち)と診断されることが多くあります。

     

    そのあと当院で施術をしたいということで来院される患者様は首に「カラー」をつけて来られる方もいます。

     

    患者様もこれ(カラー)って必要なのか?

     

    とよく相談をうけるので今日は「カラー」について書かせて頂きます。

     

    ↑の画像がカラーです。

     

    むちうちの急性期(事故直後)の治療として病院では、安静にすること、痛み止めなどのシップや薬を服用することが多いと思います。

     

    また、頚椎(首)のカラーで固定することも多く、これについては病院でも疑問を呈しています。

     

    急性期は安静にすることが大切ですが、安静=カラーで固定する ということではありません。

     

    文献(遠藤健司『むち打ち損傷ハンドブック第2版』111頁)では、以下のような記載があります。

     

    「科学的に否定されている治療法は、長期の頚椎カラー」

     

    「特に受傷後72時間以上の頚椎カラーの使用は、むち打ち損傷を長引かせることとなるという報告がある」

     

    「頚椎ポリネック(カラー)などの固定は、軽症の患者には不要で、四肢に強い神経症状が発生しているか、頚椎の靭帯組織に障害があると診断された時や疼痛のために頸部の保持ができない場合にのみ処方すべき」

     

    「ポリネック(カラー)を処方する場合もおおよそ7日以内に制限したほうが望ましく」

     

    とされています。

     

    このように、首(頚椎)のカラー固定は、急性期の治療法として、非常にイメージしやすいのですが、疑問を呈する動きもあります。

     

    否定される理由としては、首の筋肉が弱くなったり、関節が拘縮するなどのデメリットが発生するおそれがあるからです。

     

    カラー固定をする場合は、長期固定は望ましくありません。

     

    ですから当院でも、カラー固定の長期はせず、安心安全に電気療法や手技療法を中心に施術を行っております。

     

    辛いむちうち症状でお困りでしたら、是非津市おざき鍼灸接骨院にご相談ください!!

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    2016年1月24日

  • 当院裏メニュー!!体幹トレーニングやってます。

  • こんにちは!おざきです。

     

    1月も残すところ1週間。正月休みからあっという間!早いですねぇ!そして寒いですねぇ!

     

    今日は津市内でも最高気温が3度。夜から雪が降るそうですから、運転など気をつけてください!

     

    さて、実は当院では裏メニューがございます(^^)

     

    ・正月太り解消したい方

     

    ・慢性的な肩こり、腰痛の方

     

    ・スポーツを更に向上したい方 などなど

     

    曜日、時間限定で「体幹トレーニング」を行っております。

     

    サッカー日本代表選手を指導している木場先生のトレーニングを私が東京で教わってきたメニューになります。

     

    ↓写真のようにチューブを使ったりして行っております。

     

    そもそも体幹とは

    ↑図のように頭、手足以外のことを言います。

     

    この部分ってすごく大切になります。

     

    女性の方だと、気になる部分ですし、スポーツをされている方もこの部分が強化されると

     

    例えばサッカーなら相手とぶつかっても転倒しにくくなったとか、疲れにくくなったという声をよく聞きます。

     

    体幹トレーニングでは、ガツガツ重いダンベルやバーベルを上げるのではなく、

     

    ➀しっかりと感じる筋肉を意識すること

     

    ➁トレーニングのフォームをしっかり行うこと

     

    この2点を重視して行います。

     

    なので、運動が苦手な女性から毎日スポーツを行っている学生でも誰でも一緒に行うことが出来ます

     

    ちなみに体幹トレーニングをやっている曜日、時間は

     

    月曜日20時~

     

    金曜日20時~

     

    土曜日12時~

     

    の限定裏メニューになります(^^)

     

    もしご興味ある方は、おざきまで直接ご連絡くださいね!

  • こんにちは!おざきです。

     

    1月も残すところ1週間。正月休みからあっという間!早いですねぇ!そして寒いですねぇ!

     

    今日は津市内でも最高気温が3度。夜から雪が降るそうですから、運転など気をつけてください!

     

    さて、実は当院では裏メニューがございます(^^)

     

    ・正月太り解消したい方

     

    ・慢性的な肩こり、腰痛の方

     

    ・スポーツを更に向上したい方 などなど

     

    曜日、時間限定で「体幹トレーニング」を行っております。

     

    サッカー日本代表選手を指導している木場先生のトレーニングを私が東京で教わってきたメニューになります。

     

    ↓写真のようにチューブを使ったりして行っております。

     

    そもそも体幹とは

    ↑図のように頭、手足以外のことを言います。

     

    この部分ってすごく大切になります。

     

    女性の方だと、気になる部分ですし、スポーツをされている方もこの部分が強化されると

     

    例えばサッカーなら相手とぶつかっても転倒しにくくなったとか、疲れにくくなったという声をよく聞きます。

     

    体幹トレーニングでは、ガツガツ重いダンベルやバーベルを上げるのではなく、

     

    ➀しっかりと感じる筋肉を意識すること

     

    ➁トレーニングのフォームをしっかり行うこと

     

    この2点を重視して行います。

     

    なので、運動が苦手な女性から毎日スポーツを行っている学生でも誰でも一緒に行うことが出来ます

     

    ちなみに体幹トレーニングをやっている曜日、時間は

     

    月曜日20時~

     

    金曜日20時~

     

    土曜日12時~

     

    の限定裏メニューになります(^^)

     

    もしご興味ある方は、おざきまで直接ご連絡くださいね!

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    2016年1月21日

  • 交通事故を起こしてしまった時の対処法!

  • こんばんわ!尾崎です。

     

    今日はもしもの時に役に立つように、交通事故を起こしてしまった時の対処法について書かせて頂きます。

     

    事故を起こしてしまったら、

     

    ①警察に連絡

     

    交通事故を起こしてしまった場合、まず警察に連絡します。と、その前に負傷者がいる場合はその処置です。

     

    第一報を警察に入れた場合は救急車の必要なども同時に確認されますので、負傷者がいる場合は伝えましょう。

     

    加害者から警察への報告は義務ですが、被害者が届け出ることも必要です。(とくにケガを負った場合は「人身扱い」の届出が重要です。)

     

    ※第三者の意見は万が一、相手方とのトラブルになった際などに効果があるため、通行人など交通事故の目撃者がいれば、その証言をメモしましょう。

     

    また、氏名や連絡先を聞いておき、必要ならば証人になってもらうよう、依頼しておきましょう。

     

    ➁保険会社へ連絡

     

    自分が加入している保険会社へ連絡します。過失、弁償…など様々な問題が浮上しますが、自分で勝手に判断せず保険会社に任せましょう。

     

    ※その場で絶対に示談しないようにしましょう!

     

    ➂病院に行く

     

    その場では軽症だと思っても、あとで意外とケガが重かったという例もあります。速やかに医師の診断を受けましょう。

     

    その後、しっかりと治療しないと後遺症が残る場合があります。

     

    当院では交通事故のむちうち治療を得意としております。

     

    事故のことでお困りでしたら無料で相談できますので、是非ご連絡ください!

  • こんばんわ!尾崎です。

     

    今日はもしもの時に役に立つように、交通事故を起こしてしまった時の対処法について書かせて頂きます。

     

    事故を起こしてしまったら、

     

    ①警察に連絡

     

    交通事故を起こしてしまった場合、まず警察に連絡します。と、その前に負傷者がいる場合はその処置です。

     

    第一報を警察に入れた場合は救急車の必要なども同時に確認されますので、負傷者がいる場合は伝えましょう。

     

    加害者から警察への報告は義務ですが、被害者が届け出ることも必要です。(とくにケガを負った場合は「人身扱い」の届出が重要です。)

     

    ※第三者の意見は万が一、相手方とのトラブルになった際などに効果があるため、通行人など交通事故の目撃者がいれば、その証言をメモしましょう。

     

    また、氏名や連絡先を聞いておき、必要ならば証人になってもらうよう、依頼しておきましょう。

     

    ➁保険会社へ連絡

     

    自分が加入している保険会社へ連絡します。過失、弁償…など様々な問題が浮上しますが、自分で勝手に判断せず保険会社に任せましょう。

     

    ※その場で絶対に示談しないようにしましょう!

     

    ➂病院に行く

     

    その場では軽症だと思っても、あとで意外とケガが重かったという例もあります。速やかに医師の診断を受けましょう。

     

    その後、しっかりと治療しないと後遺症が残る場合があります。

     

    当院では交通事故のむちうち治療を得意としております。

     

    事故のことでお困りでしたら無料で相談できますので、是非ご連絡ください!

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    2016年1月20日

  • むちうちの対処法!!

  • こんばんわ!尾崎です。

     

    今日は三重県でも積雪があります。

     

    明日の朝は道路が凍結している恐れがあるため、橋の上などでは注意して運転しましょう!

     

    では、今日は「むちうち」について書かせて頂きます。

     

    交通事故で首を痛めることを「むちうち」と言います。

     

    「むちうち」も色々な呼び方があり、

     

    むちうち症、鞭打ち、外傷性頚部症候群(がいしょうせいけいぶしょうこうぐん)、頚部捻挫(けいぶねんざ)など呼ばれます。

     

    病院では「頚部捻挫」や「外傷性頚部症候群」と診断されます。これが属にいう「むちうち」の事です。

     

    ではどうしてむちうちと呼ばれるかというと、

     

     

    よくあるのが、止まっている自動車に後ろから車がぶつかって、首を痛めた!という方が多いと思います。

     

    そもそも背骨は首から腰までつながっており(下の図のように)

     

    これがいきなり後ろからの衝撃をうけると、背骨が鞭(むち)のようにしなるために「むちうち」と呼ばれております。

     

    鞭のようにしなると首や腰に症状が出てきます。

     

    ではどのような症状が出るかというと、

     

    交通事故をした日はほとんど症状がでないことがあります。日にちが過ぎるとだんだん出てくるのが特徴です。

     

    よく出る症状は、

     

    ・首や背中、かたなどにこりや痛み

     

    ・頭痛

     

    ・耳鳴りやめまい

     

    ・手足のしびれ

     

    ・首から肩にかけての重だるさや脱力感

     

    などの症状を訴える方が多いです。

     

    これらの症状がみられて、レントゲンやMRIなど検査をしてもらい骨に問題がなければ「むちうち」診断されます。

     

    このむちうちの症状はしっかりと治療しないと、後遺症として残ることが多くあります。

     

    ですから、病院で検査してもらった後は、しっかりと治療をして症状を改善することに専念しましょう!!

     

    当院ではむちうち治療に特化しております。

     

    「ハイボルテージ」といって、プロのアスリートがケガの早期回復に使っている機械を使用します。

     

    むちうちの症状でお悩みの方は、是非当院にご相談ください!

  • こんばんわ!尾崎です。

     

    今日は三重県でも積雪があります。

     

    明日の朝は道路が凍結している恐れがあるため、橋の上などでは注意して運転しましょう!

     

    では、今日は「むちうち」について書かせて頂きます。

     

    交通事故で首を痛めることを「むちうち」と言います。

     

    「むちうち」も色々な呼び方があり、

     

    むちうち症、鞭打ち、外傷性頚部症候群(がいしょうせいけいぶしょうこうぐん)、頚部捻挫(けいぶねんざ)など呼ばれます。

     

    病院では「頚部捻挫」や「外傷性頚部症候群」と診断されます。これが属にいう「むちうち」の事です。

     

    ではどうしてむちうちと呼ばれるかというと、

     

     

    よくあるのが、止まっている自動車に後ろから車がぶつかって、首を痛めた!という方が多いと思います。

     

    そもそも背骨は首から腰までつながっており(下の図のように)

     

    これがいきなり後ろからの衝撃をうけると、背骨が鞭(むち)のようにしなるために「むちうち」と呼ばれております。

     

    鞭のようにしなると首や腰に症状が出てきます。

     

    ではどのような症状が出るかというと、

     

    交通事故をした日はほとんど症状がでないことがあります。日にちが過ぎるとだんだん出てくるのが特徴です。

     

    よく出る症状は、

     

    ・首や背中、かたなどにこりや痛み

     

    ・頭痛

     

    ・耳鳴りやめまい

     

    ・手足のしびれ

     

    ・首から肩にかけての重だるさや脱力感

     

    などの症状を訴える方が多いです。

     

    これらの症状がみられて、レントゲンやMRIなど検査をしてもらい骨に問題がなければ「むちうち」診断されます。

     

    このむちうちの症状はしっかりと治療しないと、後遺症として残ることが多くあります。

     

    ですから、病院で検査してもらった後は、しっかりと治療をして症状を改善することに専念しましょう!!

     

    当院ではむちうち治療に特化しております。

     

    「ハイボルテージ」といって、プロのアスリートがケガの早期回復に使っている機械を使用します。

     

    むちうちの症状でお悩みの方は、是非当院にご相談ください!

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    2016年1月17日

  • 自宅でできる坐骨神経痛の対処法

  • こんにちは!尾崎です。

     

    今日は自宅でできる坐骨神経痛の対処法について書かせて頂きます。

     

    まず坐骨神経痛の改善のポイントは2つあります。

     

    ➀正しい姿勢を身につける

     

    坐骨神経痛または腰痛の方の多くは、腰が丸まってしまっています。

     

    特に痛みが強くなってくると、どんどん丸まってしまいます。

     

    そこで腰を反る体操を行います。

     

    おすすめの体操として「マッケンジー体操」という体操があります。

     

    やり方は簡単です。下記の写真参照。

     

    ポイントとして

     

    (1)無理せずゆっくりと行う。

     

    (2)呼吸をしながら行う。

     

    まず、このマッケンジー体操を最低、朝、晩(お風呂後)に行ってください。

     

    積極的に腰をそらす動作を日常生活で取り入れる事が大切になります。

     

     

    ➁体を温める

     

    体を冷やさず積極的にあたためることが大切になります。

     

    坐骨神経痛の場合、足が冷えるという方が多くみられます。

     

    冷やさないために寝るときにも、靴下を履いて寝るという方もみえますが、これはかえって逆効果になります。

     

    人間にはもともと体を温める機能があるのに、靴下を履くことでその機能が低下してしまうからです。

     

    ではおすすめは、足首の体操です。

     

    足首を図のように30回動かします。(マッケンジー体操と同じ最低朝、晩行う)

     

    ポイントは、大きく動かすことです。

     

    動かすことで、足の筋肉が働き血液の循環がよくなり、足が暖かくなります。

     

     

    当院でも坐骨神経痛の方は、この2つの体操を指導しております。

     

    すぐには結果がでませんが、この対処法を実践して行うと

     

    しびれや痛みが楽になってきた という方が多いです。

     

    コツコツ頑張ってみてください(^^)

     

    P.S.当院でも坐骨神経痛で通院されている方が多くみえます。

     

    もし、お困りでしたらご相談ください!

  • こんにちは!尾崎です。

     

    今日は自宅でできる坐骨神経痛の対処法について書かせて頂きます。

     

    まず坐骨神経痛の改善のポイントは2つあります。

     

    ➀正しい姿勢を身につける

     

    坐骨神経痛または腰痛の方の多くは、腰が丸まってしまっています。

     

    特に痛みが強くなってくると、どんどん丸まってしまいます。

     

    そこで腰を反る体操を行います。

     

    おすすめの体操として「マッケンジー体操」という体操があります。

     

    やり方は簡単です。下記の写真参照。

     

    ポイントとして

     

    (1)無理せずゆっくりと行う。

     

    (2)呼吸をしながら行う。

     

    まず、このマッケンジー体操を最低、朝、晩(お風呂後)に行ってください。

     

    積極的に腰をそらす動作を日常生活で取り入れる事が大切になります。

     

     

    ➁体を温める

     

    体を冷やさず積極的にあたためることが大切になります。

     

    坐骨神経痛の場合、足が冷えるという方が多くみられます。

     

    冷やさないために寝るときにも、靴下を履いて寝るという方もみえますが、これはかえって逆効果になります。

     

    人間にはもともと体を温める機能があるのに、靴下を履くことでその機能が低下してしまうからです。

     

    ではおすすめは、足首の体操です。

     

    足首を図のように30回動かします。(マッケンジー体操と同じ最低朝、晩行う)

     

    ポイントは、大きく動かすことです。

     

    動かすことで、足の筋肉が働き血液の循環がよくなり、足が暖かくなります。

     

     

    当院でも坐骨神経痛の方は、この2つの体操を指導しております。

     

    すぐには結果がでませんが、この対処法を実践して行うと

     

    しびれや痛みが楽になってきた という方が多いです。

     

    コツコツ頑張ってみてください(^^)

     

    P.S.当院でも坐骨神経痛で通院されている方が多くみえます。

     

    もし、お困りでしたらご相談ください!

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    2016年1月16日

  • 坐骨神経痛の原因・症状・改善方法

  • こんばんわ!おざきです。

     

    今日は「坐骨神経痛」についてお話ししていきます。

     

    長時間椅子に座っていると足にピリピリしびれを感じる、

     

    腰から足にかけて痛みや違和感がある、

     

    寝返りなど動いた時に、腰や足に電気が走るようないたみがある。

     

     

    もしこのような症状がある方は、坐骨神経痛かもしれません。

     

    腰から足の先へつながる神経が「坐骨神経」で、腰に色々な問題があると足にかけてぴりぴりしたしびれや違和感、

     

    痛みといった症状が起きます。

     

    多くの場合は腰痛が先に起こり、腰痛をほおっておくとももの裏から足にかけて痛みやしびれを生じ、さらに症状が強くなっていくと

     

    足が動きにくくなり、歩行障害を起こすこともあります。

     

    坐骨神経痛はほおっておくと怖い病気です。

     

    当院は坐骨神経痛の症状で来られる方は、「腰部椎間板ヘルニア」と「脊柱管狭窄症」と病院で診断されたかたが多く来られます。

     

    では腰部椎間板ヘルニアとは何か?

     

    ヘルニアは1回は耳にしたことがある!という方が多いと思いますが、

     

    背骨(椎体)と背骨(椎体)の間には椎間板というクッションになるものが存在します。

    この椎間板というものが突出して神経を圧迫して坐骨神経痛を引き起こすと言われています。

     

    次に脊柱管狭窄症とはなにか?

     

    腰の骨の中には神経が通っています。

    その神経が通っている所が脊柱菅と言われます。

    その神経の通り道である、脊柱菅が年齢とともに変形し通り道が狭くなった事によって神経を圧迫して坐骨神経痛を引き起こします。

     

    このように坐骨神経痛は疾患と関連していることがあります。

     

    まずは、腰から足への痛みが強くなっていったら病院で検査(レントゲンやMRIなど)を受けることをおすすめします。

     

    しかし、坐骨神経痛の症状が出ており病院で検査を受けても「特に異常なし」と言われるケースも多くあります。

     

    その原因の多くは、血行不良による障害があります。血液や体液のめぐりが悪い事によってシビレや痛みを引き起こしている状態になります。

     

    これは疲労を溜めすぎた結果におきる事がほとんどです。

     

    このように坐骨神経痛は疾患と関連している場合としていない場合にわかれます。

     

    次回は自宅での対処法についてお話ししていきます。

    では、よい休日を(^^)

  • こんばんわ!おざきです。

     

    今日は「坐骨神経痛」についてお話ししていきます。

     

    長時間椅子に座っていると足にピリピリしびれを感じる、

     

    腰から足にかけて痛みや違和感がある、

     

    寝返りなど動いた時に、腰や足に電気が走るようないたみがある。

     

     

    もしこのような症状がある方は、坐骨神経痛かもしれません。

     

    腰から足の先へつながる神経が「坐骨神経」で、腰に色々な問題があると足にかけてぴりぴりしたしびれや違和感、

     

    痛みといった症状が起きます。

     

    多くの場合は腰痛が先に起こり、腰痛をほおっておくとももの裏から足にかけて痛みやしびれを生じ、さらに症状が強くなっていくと

     

    足が動きにくくなり、歩行障害を起こすこともあります。

     

    坐骨神経痛はほおっておくと怖い病気です。

     

    当院は坐骨神経痛の症状で来られる方は、「腰部椎間板ヘルニア」と「脊柱管狭窄症」と病院で診断されたかたが多く来られます。

     

    では腰部椎間板ヘルニアとは何か?

     

    ヘルニアは1回は耳にしたことがある!という方が多いと思いますが、

     

    背骨(椎体)と背骨(椎体)の間には椎間板というクッションになるものが存在します。

    この椎間板というものが突出して神経を圧迫して坐骨神経痛を引き起こすと言われています。

     

    次に脊柱管狭窄症とはなにか?

     

    腰の骨の中には神経が通っています。

    その神経が通っている所が脊柱菅と言われます。

    その神経の通り道である、脊柱菅が年齢とともに変形し通り道が狭くなった事によって神経を圧迫して坐骨神経痛を引き起こします。

     

    このように坐骨神経痛は疾患と関連していることがあります。

     

    まずは、腰から足への痛みが強くなっていったら病院で検査(レントゲンやMRIなど)を受けることをおすすめします。

     

    しかし、坐骨神経痛の症状が出ており病院で検査を受けても「特に異常なし」と言われるケースも多くあります。

     

    その原因の多くは、血行不良による障害があります。血液や体液のめぐりが悪い事によってシビレや痛みを引き起こしている状態になります。

     

    これは疲労を溜めすぎた結果におきる事がほとんどです。

     

    このように坐骨神経痛は疾患と関連している場合としていない場合にわかれます。

     

    次回は自宅での対処法についてお話ししていきます。

    では、よい休日を(^^)

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