辛いむちうちを患っている方へ

case.1 病院で異常がないといわれたのに辛い

「特に異常はないので経過観察を」と言われた方も、我慢せずにお越しください。

 

交通事故後すぐに病院へ行ったものの、検査では特に異常が見られないことから、医師より「経過観察」と言われ、結局そのまま放置してしまった・・・という方は少なくありません。 ですが、こういった方には間違いなく、早く来てほしいと思っています。

 

交通事故直後の、ケガの急性期には患部を触ることは出来ない可能性がありますが、それでも物理療法(電気治療)は可能ですので、湿布を貼ったり、1週間ほど安静にしてから治療にかかることが出来ます。 「ご自身で経過を見てください」と言われて、ただ自分自身でケガの様子を眺めているだけで何もしないままでは当然ながら良くなりません。

 

1度勇気を出して接骨院に来ていただければと思います。 早く治療を開始すれば、それだけ早く良くなります。 逆に、遅くなればなるほど筋肉がグっと固まりきってしまい、改善が難しくなります。

 

また、湿布を貼るだけや痛み止めを飲むだけでは、「今ある痛み」を逃しているだけで、根本的な部分を治しているわけではありません。

 

事故後の治療で一番大切なことは、「事故時の症状を将来に残さないこと」です。

 

●レントゲンでは異常がなかったのに!むち打ち症のあらゆる症状

レントゲンで異常が見当たらなくても、体調がなかなか改善しないという場合にはむちうち症の可能性が考えられます。

 

むちうち症とは、交通事故のダメージで筋肉や靭帯、神経組織を圧迫したり痛めたりすることによって現れる様々な症状のことです。

 

特に交通事故で多いのが頸椎という部分を痛めることで起こる、むちうち症です。

 

重い頭を支えている首の骨が、頸椎といわれる部分です。 ここには筋肉を始め、神経根と呼ばれる神経、椎間板や骨など様々な組織が集まっています。

 

筋肉や神経組織、または靭帯に受けたダメージはレントゲンでは確認できません。

 

●つらいむちうちの症状、三重県津市・おざき鍼灸接骨院にお任せください!

大きい事故でない限りは、原因不明のまま放置されてしまうこともあります。

 

場合によっては湿布薬と飲み薬だけ渡されて、治療が終了!?なんていうことも。

 

交通事故によるダメージは目に見えないところに負っている可能性もあります。

 

特にむちうち症を患った場合には痛みを始め、頭痛やめまい、吐き気などの症状があらわれる場合があります。

 

筋肉や靭帯、神経組織にダメージを受けると、その部分の痛みや違和感を始め、その組織が支配しているあらゆる部分に影響を受けます。

 

おざき鍼灸接骨院では、目に見えない部分に負ってしまった深いダメージを、特殊な装置(ハイボルテージ)を用いて治療します。 本当の完治を目指した治療なら、ぜひ、おざき鍼灸接骨院をご利用くださいませ。

 

case.2交通事故の痛みを誰にも理解してもらえない

目に見えないからこそ辛い「むちうち」 ひとりで諦めずご相談ください。

 

見た目には普通でも、目に見えない症状に悩まされているケースは多数あります。

 

レントゲンには骨しか写らないですが、むちうちが起こった際には自律神経を損傷することがありますし、他にも、脳脊髄液減少症など、国としてはまだ認定できていない症状もあります。

 

見えないケガ、見えない症状はつらいです。精神的につらく、肉体的にもつらい。また、見た目にケガが見えないだけに、仕事や家事を休むことも心づらく感じる等、社会的にもつらいことも少なくありません。痛みやつらさを我慢している状態では前に進めません。 最初はつらくても、治療を受け続けることでよくなっていくこともあります。

 

同じような悩みをお持ちの方には、「痛い・つらい」とただ思っているだけでなく、一度専門家に相談してもらえればと思います。

 

●誰にも理解してもらえない!つらいむちうち・自律神経失調症

体が重い、だるい、でも誰にもわかってもらえない。

 

交通事故に遭ってから、そのような思いに悩まされている方は、ぜひ当院をご利用ください。

 

むちうちは決して痛みや腫れだけの症状ではありません。

 

交通事故に遭うと、身体が激しい衝撃を受けます。もちろん衝撃にあった部分は、痛みや腫れという症状を起こします。 しかし、痛みや腫れが治まったからといってむちうちが完治した訳ではありません。

 

衝撃を受けた組織がどのような部分かによって、考えられる症状は様々なのです。

 

●交通事故後、なぜか気分が晴れない・・・そんな方はいらっしゃいませんか?

例えば神経組織にダメージを受けた場合、神経が支配する様々な場所に痛みやしびれ、だるさを感じることがあります。

 

交感神経にダメージを受けた場合、交感神経が過活発になることによって不眠症状を起こす場合もあります。

 

また自律神経失調症にもよく似た症状が現れる場合もあります。

 

筋肉にダメージを受けた場合は、腫れや炎症をとることで状態はよくなります。

 

しかし激しい衝撃で骨格に歪みを起こしてしまった場合、歪みがいつまでも筋肉組織を刺激し続けることになります。

 

そうなると炎症が長引いたり、筋肉の緊張状態が長引いたりしますので、いつまでも肩こりや原因不明の痛みが起こり続けることになります。

 

このような悩みは、むちうちになった方にしかなかなか理解してもらえません。 治療をあきらめてしまう前に、ぜひ当院でつらいむちうちを治しましょう!

 

case.3交通事故直後は痛みがなかったのに・・・

「特に異常はないので経過観察を」と言われた方も、我慢せずにお越しください。

 

交通事故後、ケガやむちうちの症状があった場合は、初期に適切な治療を受けましょう。

 

ケガをしてしまってから治療開始までの時間が短ければ短いほど、回復するのも早いです。

 

たとえば、痛みがあるのに「我慢できる痛みだから」と、ずっとそのままにしておくと、その痛みは慢性化してしまうことがあります。

 

慢性化した痛み=慢性疼痛という形になると、通常の痛みを感じる以外の外部からの刺激、たとえば触れることや、天気による湿度や気温の変化などといったものなども、色々なものが痛みとなって表れてしまいます。

 

慢性化してしまってからでは、治療が難しくなります。

 

痛みがあるのなら、そのケガや痛みが初期の状態である「急性期」から、それぞれの症状を回復させる道筋を取ることがベストです。

 

筋肉というものは、骨から骨に付いているので、筋肉が緊張してしまうと骨が引っ張られます。 そうして筋肉にひっぱられた骨は、徐々に歪んでしまいます。 骨は、交通事故の衝撃でいきなり歪んでしまうものではありません。

 

痛みをかばう姿勢を常に取り続けることで、その姿勢が「通常の姿勢」となり、その姿勢を維持するために筋肉が固まり緊張することで、骨が歪んでしまいます。

 

また、歪みによって引き起こされる痛みがあると、筋肉は反射作用を起こしてぎゅっと縮んでしまい、 さらに骨が引っ張られて歪んでしまう・・・という悪循環を起こしてしまうのです。

 

そして、その負の悪循環は骨や筋肉だけでなく、血管にも影響をおよぼします。

 

筋肉が縮むと今度は血管も縮んでしまい、血行が悪くなります。

 

血行が悪くなると、疲労物質が体にどんどん蓄積されてしまい、痛みやだるさ、むくみ等の症状を起こします。

 

●事故後、痛みや違和感を感じていなくても、まず医療機関を受診しましょう

交通事故直後は、痛みが起こってもおかしくない状況であっても、「事故が起こった」という状況に興奮してしまっているので、脳からはアドレナリンが排出されています。

 

イライラしたり興奮したりしている状況にあると、痛みになかなか気づきません。

 

そのため、事故後、落ち着いてホッとしたタイミングで痛みが表れることも少なくないのです。

 

事故後、症状が出ていなかったとしても、すぐに医療機関・専門家に診てもらいましょう。

 

後々ケガの後遺症に悩まないためにも、まずは医療機関を受診し、レントゲン等で異常がないか、しっかり確認してもらいましょう。

 

case.4他の医療機関に転院できます

なかなか良くならないとお悩みの方は「転院」や「医療機関との併院」も可能です。

 

当院には、他の接骨院や医療機関から転院されてきた方が多数いらっしゃいます。

 

他の接骨院で交通事故治療を受けていたものの、超音波治療など機械メインの治療ばかりでなかなか良くならず悩んでいたとき、当院のクチコミをネットでご覧になってお越しになったという方。

 

1~2時間待合室で過ごし、治療は3分ほどの電気治療と湿布だけという病院の治療が嫌だったという方など・・・。

 

「おざき鍼灸接骨院」は手技がとても大切だと考えていますので、機械にばかりたよらず、手技治療もしっかり重点を置いて施術しております。

 

また、 手技といっても、無理矢理ボキボキするような矯正はしませんのでご安心ください。

 

●転院すれば、つらい痛みから解放される?

もしも、病院で治療を受けているのにも関わらず、なかなか痛みや各種症状から解放されないとお悩みの方は、接骨院への転院を検討してみてはいかがでしょうか。

 

治療にかかる時間は、仕事を続けながらだとなかなか時間がとれません。

 

病院か接骨院、どちらかにしか時間がさけないという方は一度当院で治療を受けてみることをお勧めします。

 

交通事故後、なぜつらい症状が長引くのでしょうか。 その理由が骨組みにあるとすれば、理由は明白です。

 

交通事故によって骨組みに歪みやずれが生じ、それが筋肉や神経、靭帯などを圧迫して炎症や各種症状を起こしているのです。

 

その場合、歪みやずれを治さない限りは慢性的なつらい症状が現れます。

 

●転院に必要な手続きも「おざき鍼灸接骨院」へお任せください

転院にあたっては保険会社とのやり取りや手続きが必要になります。

その点についても、どうかご心配なく。

 

当院では代理で保険会社との交渉や連絡、転院手続きについても行っております。

 

治療にかかる様々な手続きをする時間がない、などの理由で転院をためらっている場合は、どうぞ当院におまかせください。

 

当院では体調の改善から、各種手続きまで幅広く患者様をバックアップしています。

 

また病院での治療と当院での治療を、併院したいという場合にも当院でサポートさせていただきます。

 

保険会社とのやり取りには専門的な知識を必要としますので、ぜひ当院のサポートをご利用ください!

 

case.5交通事故で通院すると慰謝料が出ます

交通事故の治療には「保険が適用」されます。「慰謝料」や「休業補償」も出ます。

 

交通事故で通院した場合、慰謝料がもらえることを知らなかった、という方は少なくありません。

 

がんばって治療に通い、すっかり良くなったと思っていても、思わぬ形で後遺症が出てくることもあります。

 

慰謝料を受け取ったら、将来もしものことがあったときのために置いておきましょう。

 

また、交通事故でケガをされた方が、お勤めされていない主婦の方や学生の方でも、自賠責保険から治療費が支払われます(例外もあります)。

 

まずはお問い合わせください。

 

●治療費、休業補償、慰謝料は自賠責保険の対象です!交通事故治療について

交通事故の治療費は、自賠責保険の適用を受けることができます。

 

また治療費だけでなく、通院にかかる交通費や、書類提出時に必要な交通事故証明や印鑑証明書、住民票の発行手数料なども自賠責保険の適用を受けられます。

 

こんな場合はどうなるの?など不明なことは、ぜひ当院スタッフまでお尋ねください。

 

ちなみに当院にかかった場合の治療費も、自賠責保険の適用が受けられます。 当院スタッフは年間を通じて、数多くの交通事故治療を経験してきました。 保険についても知識豊かなスタッフが揃っておりますので、安心して治療に専念してください。

 

また交通事故に遭った場合の休業補償と慰謝料についても、自賠責保険から支払いを受けることができます。

 

休業補償は1日5700円を限度に、サラリーマンやOLの方、自営業や専業主婦の方も受けることができます。

 

慰謝料については1日4200円の支払いを受けることができます。

 

治療費や休業補償、慰謝料を含めて最大120万円まで、自賠責保険の補償を受けることができます。

 

●わからないことはお気軽に津市「おざき鍼灸接骨院」までご相談ください

休業補償や慰謝料についても、当院スタッフでご質問にお答えしておりますので、わからないことがあればお尋ねください。

 

交通事故後は肉体的にも精神的にもつらい時期です。

 

当院ではそのような患者様の負担をなるべく和らげる為、体調を取り戻す為のサポートから、手続きや書類、自賠責保険についてのアドバイスまで一貫してサポートを行っています。

 

当院なら、交通事故後も安心して治療に専念いただけます。

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