O脚について
O脚の症状は目に見える脚の湾曲で、膝が開いてがに股のようになってしまうことです。湾曲しても膝や脚に痛みは生じませんが、見た目に影響するのが気になるところです。
骨に異常が見られるケースも稀にあるので、O脚の原因に心当たりがない場合は受診して検査を受けることをおすすめします。O脚の症状を放置すると、骨格の歪みに拍車が掛かったり疲れやすくなるので、早めに原因を特定して治療することが大切です。
O脚の原因
O脚は内反膝と呼ばれる両膝が外側に湾曲するもので、その原因はいくつかあります。原因は脚を組んで座るなどの姿勢の悪さ、運動不足による筋力の低下、骨格の歪みや歩き方の癖などが挙げられます。
姿勢は横座りも良くありませんし、車や公共交通機関の利用が多くて歩く機会が減っている人も、O脚になるリスクが高いといえます。骨格の歪みは主に骨盤周りが問題で、O脚だけでなくX脚になる恐れもあります。お尻を突き出すような姿勢になりがちな人は、O脚のリスクが高いので注意が必要です。
歩き方は重たい荷物を左右のどちらかに持つ重心のバランスよりも、脚の使い方に問題があるケースが多いです。これも筋力の低下、骨盤の歪みなどが引き金となるもので、複数の要因が関わることも珍しくないです。
O脚でお悩みの方は当院にお任せください
当院ではお客様の「痛みや不安」に寄り添い、お客様の体に合った施術を行っております。症状が悪化して取り返しのつかなくなる前に、まずは当院へご相談ください。
O脚でお悩みの方はぜひ一度、おざき鍼灸接骨院にご相談ください。