腰椎椎間板ヘルニア(症状改善事例集)
当院で実際に行った施術(改善報告集)
当院の施術で改善することを知っていただきたいので症例の一部をご紹介します。
●患者
女性 40代 介護職
●来院
2016年8月から来院。
現在メンテナンス(3週間に1回)で継続中。
●症状
2016年4月に介護の仕事中、利用者さまの手を持ち椅子から移動する際、
腰に激痛が走り痛くなる。
その後整形外科で診てもらい、レントゲンでは問題なしと言われ「軽いヘルニア」
と診断される。整形外科で週2回通いながら、電気やけん引、シップ、痛み止めの薬を
飲み治ると思って4ヶ月通いましたが、腰の痛みは全く改善されずさらに左の足先まで
しびれてくるようになり、夜も寝れないくらいの痛みとしびれが出てきました。
だんだん症状が悪化しこのまま症状が改善されるか、介護の仕事を続けていけるかなど
不安になり、インターネットで「津市 腰痛」と検索し当院を知り8/9に来院。
●治療内容と経過
初診時、座っていても立っていても常に腰に痛みが強く、また左下肢にしびれがあり、
夜も寝ることができない状態。さらに左下肢の感覚が鈍くなる症状まであり、
腰部椎間板ヘルニアで腰からくる下肢の痛みと鑑別。
まず、4か月我慢していたため腰全体の筋肉が硬くなり、脊椎(背骨の骨)
の関節の動きが全く動かなかったため、背骨矯正、骨盤矯正と筋膜リリースを行い、
関節可動域の改善(背骨の動くをつけること)、起立筋筋緩和(腰の筋肉を緩める)
を行い、さらに下肢への痛みやしびれに特殊電気を行いました。
1回施術で、夜寝ることができるくらいまで腰の痛み緩和、3回施術後、腰の痛み消失、
下肢のしびれのみ残存、7回施術で腰の痛み下肢の痛みやしびれ消失しました。
その後も介護で常に腰に負担がかかるため、2〜3週間に1回メンテナンスで施術を
行っており、再発せず経過観察中です。
●考察
今回は典型的な病院で診断された「腰椎椎間板ヘルニア」の症状です。
腰をかばいながら介護の仕事をしていたためかなり腰に負担がかかっており、
また治療はシップや薬のみだったため、背骨の関節の動きや腰の筋肉が硬くなり
下肢への痛みやしびれの症状まで出て症状がひどくなっていったと考えられる。
当院ではまず関節や筋肉の調節を行い、3回の施術と自宅でのストレッチで
関節と筋肉の状態は改善し、下肢への症状も消えていった。
腰部椎間板ヘルニアと診断され、下肢にしびれや痛みが出ると危険信号です。
最悪の場合、下肢が動かなくなったり感覚が鈍くなることもあります。
下肢への症状が出た場合は、やはり早期の治療が早期の症状回復につながります。
初診時に、症状の説明をしっかり行ない治療計画通りに患者様ご自身が納得し通院し、
また自宅でのストレッチもしっかり行って頂いたこともあり、良い結果が得られた症例であった。
患者様の声
整形に4ヶ月通ったが改善しなかった腰椎椎間板ヘルニア
40代 女性 介護職
介護職で腰椎ヘルニア、坐骨神経痛を発症しました。
4ヶ月ほど、腰からおしりにかけての痛みと左足のつま先やかかとにしびれがあり
座っていることもできず、歩行時には足をひきづって歩いていました。
整形に通っていましたが全く改善されず、
こちらに通ってからみるみるうちにしびれがとれ、1ヶ月ほどで走れるくらいまで
回復しました。
おもいきって接骨院に来てみて本当に良かったです。
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。