肩こりってどんな状態?
こんにちは!おざきです。
今日から数回に分けて「肩こり」について書いていこうと思います。
仕事後にあ~疲れて肩パンパンとかパソコンなどを長時間して肩こったなぁと思ったことありませんか?
肩こりってどんな状態?筋肉が硬いの?と思う方も多いと思います。
もちろん筋肉が硬くなることはよくないことですが、
筋肉が硬い=肩こり ではありません!
あなたのまわりに肩の筋肉は硬いけど別に肩はこらないんだよねぇという方いますよね?
実は肩こりの正体は実は「血流」です。
筋肉が硬くてもやわらかくても血流が悪くなっていると、筋肉の栄養不足や酸素不足が起こってしまい
肩がこったり痛くなったりだるいといった症状が出てきます。
だから筋肉をやらかくしたからと言って症状が改善されません!
肩こりを解消するには、血流をよくしなければなりません!!
血流が悪くなる原因は、
➀姿勢の悪さ
肩の筋肉(僧帽筋)は頭から肩にかけてついています。頭はスイカほどの重さがあり、その重さを
背骨でバランスをとっています。姿勢が悪いと、常に肩の筋肉(僧帽筋)が緊張状態になるため、血管にテンションが
かかり、血液の通りを悪くします。
➁筋肉の量が少ない
筋肉により血管の中の血液を運んでいます。筋肉量が少ないとその運ぶ力が弱くなるため、血液の流れが悪くなります。
これが肩こりの状態になります!
次回はこの肩こりを解消する血液の流れをよくするストレッチ方法について書いていきます。