サッカー中の足の捻挫 [津市 おざき鍼灸接骨院]
症例:左足首の捻挫
サッカー少年、16歳
昨日サッカーの試合中、ダッシュした時に足を内側に捻り負傷する。
捻挫すると写真のように外くるぶしの周辺が腫れてきます。
歩行時に痛みが強く、歩くのも困難な状態です。
このような症例の時は、おざき鍼灸接骨院ではギブス固定を行います。
ギブス固定で10日から2週間固定を行い、それからリハビリを行います。
よく「捻挫はくせになる」など聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、
中途半端な処置やその後のリハビリをしっかりと行わないとくせになったり、痛みが残ることもあります。
また、当院のギブス固定には特徴があります。
かかとにヒールがついているため、歩行も可能です。
歩行可能なため、筋力の低下も最小限に抑えることもできます。
さらに、ギブスでしっかりと固定してあるため、捻挫の再発はおこりません。
ケガの早期回復や復帰は、おざき鍼灸接骨院にご相談ください!!