• 症例記事‐スポーツのケガ

    2017年4月25日

  • 部活のダンスで痛めたシンスプリントの痛みが2週間で改善

  • シンスプリント

    当院で実際に行った施術(改善報告集)

     

    当院の施術で改善することを知っていただきたいので症例の一部をご紹介します。

     

    ●患者

    高校2年生  女子 ダンス部

     

    ●来院

    2017年3月から来院。7回の施術で治癒。

     

    ●症状

    1週間前から部活でダンスの練習中をしていて、右すねの内側に痛みが出現する。そのまま練習しているとだんだん痛みが強くなり、ダンスはもちろん歩くことも辛くなってきた。痛みが強くなってきたため、不安に思い先輩のすすめでH29年3月23日に当院に来院される。

     

    ●治療内容と経過

    初診時、エコーで検査を行うと骨に問題なし。右すねに強い圧痛があり、歩行時も痛みがある。次に股関節、膝、足関節の可動域を確認すると、筋肉が硬く柔軟性がない。そのため患部に負担がかかりやすい状態が見られ、また右すねの痛みを我慢しながら練習を行っていたため、オーバーユースにより疲労が蓄積され、痛みがだんだん強くなりダンス時や歩行時も辛くなったと考えた。

     

    まず腰から下肢の関節部の可動域を拡げるため、ストレッチを行い、更に痛みが強い右すねに特殊電気を行い、テーピングで圧迫固定し、疼痛の緩和をはかった。また自宅や部活前後に行うストレッチを指導した。

     

    1回施術で下肢の可動域の改善、ストレッチを行い筋緊張が緩和した。前屈し測定したところFFD(指-床間距離)が+8cm(床まで指が届かない)から0cm(床に指が付く)まで改善。

     

    2回施術後(4日後)は筋肉に柔軟性がつき、PS10(1番痛いとき)→7に軽減。

     

    5回施術後(15日後)PS1に軽減したためダンスの練習を復帰する。

     

    7回施術後(23日後)ダンス練習に復帰しても痛みが完全に消失。

     

    その後は個人でストレッチ、当院で週1メンテナンス(2回)を行い、再発なし。

     

    ●考察

    シンスプリントは、部活動などスポーツのやりすぎ(いわゆるオーバーユース)で痛める疾患である。早期に治療を行わないと、長期に痛みが残ることや最悪の場合、疲労骨折になることもある。痛い部分に湿布や電気だけの治療だけだと、一時的に疼痛が和らいでもまたスポーツをするとまた痛くなる。当院では、患部の疼痛緩和の施術だけでなく、テーピング固定や筋肉に柔軟性をつけ患部に負担がかからないような施術を行ったところ、疼痛が消失し、再発もしなかった。オーバーユースの痛みは、患部だけでなく、患部に負担がかからないようにするための施術を行うことが大切である。

     

    患者様の喜びの声

    部活のダンスで痛めたシンスプリントの痛みが2週間で改善

     

    [高校2年生 女性 ダンス部]

     

    1週間くらい前から部活でダンスをしていた時に、腰と足を痛めてしまい、先輩のおススメでおざき鍼灸接骨院に来ました。治療はとても丁寧にして頂き、家での簡単ストレッチ方法など教えてもらってすぐに良くなりました。病院の雰囲気はとてもよく、ケガをしたりした時はこの病院で診てもらうのがおススメです。私はシンスプリントの痛みが2週間くらいで良くなりダンスに復帰できました。ありがとうございます。

     

    ※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

  • シンスプリント

    当院で実際に行った施術(改善報告集)

     

    当院の施術で改善することを知っていただきたいので症例の一部をご紹介します。

     

    ●患者

    高校2年生  女子 ダンス部

     

    ●来院

    2017年3月から来院。7回の施術で治癒。

     

    ●症状

    1週間前から部活でダンスの練習中をしていて、右すねの内側に痛みが出現する。そのまま練習しているとだんだん痛みが強くなり、ダンスはもちろん歩くことも辛くなってきた。痛みが強くなってきたため、不安に思い先輩のすすめでH29年3月23日に当院に来院される。

     

    ●治療内容と経過

    初診時、エコーで検査を行うと骨に問題なし。右すねに強い圧痛があり、歩行時も痛みがある。次に股関節、膝、足関節の可動域を確認すると、筋肉が硬く柔軟性がない。そのため患部に負担がかかりやすい状態が見られ、また右すねの痛みを我慢しながら練習を行っていたため、オーバーユースにより疲労が蓄積され、痛みがだんだん強くなりダンス時や歩行時も辛くなったと考えた。

     

    まず腰から下肢の関節部の可動域を拡げるため、ストレッチを行い、更に痛みが強い右すねに特殊電気を行い、テーピングで圧迫固定し、疼痛の緩和をはかった。また自宅や部活前後に行うストレッチを指導した。

     

    1回施術で下肢の可動域の改善、ストレッチを行い筋緊張が緩和した。前屈し測定したところFFD(指-床間距離)が+8cm(床まで指が届かない)から0cm(床に指が付く)まで改善。

     

    2回施術後(4日後)は筋肉に柔軟性がつき、PS10(1番痛いとき)→7に軽減。

     

    5回施術後(15日後)PS1に軽減したためダンスの練習を復帰する。

     

    7回施術後(23日後)ダンス練習に復帰しても痛みが完全に消失。

     

    その後は個人でストレッチ、当院で週1メンテナンス(2回)を行い、再発なし。

     

    ●考察

    シンスプリントは、部活動などスポーツのやりすぎ(いわゆるオーバーユース)で痛める疾患である。早期に治療を行わないと、長期に痛みが残ることや最悪の場合、疲労骨折になることもある。痛い部分に湿布や電気だけの治療だけだと、一時的に疼痛が和らいでもまたスポーツをするとまた痛くなる。当院では、患部の疼痛緩和の施術だけでなく、テーピング固定や筋肉に柔軟性をつけ患部に負担がかからないような施術を行ったところ、疼痛が消失し、再発もしなかった。オーバーユースの痛みは、患部だけでなく、患部に負担がかからないようにするための施術を行うことが大切である。

     

    患者様の喜びの声

    部活のダンスで痛めたシンスプリントの痛みが2週間で改善

     

    [高校2年生 女性 ダンス部]

     

    1週間くらい前から部活でダンスをしていた時に、腰と足を痛めてしまい、先輩のおススメでおざき鍼灸接骨院に来ました。治療はとても丁寧にして頂き、家での簡単ストレッチ方法など教えてもらってすぐに良くなりました。病院の雰囲気はとてもよく、ケガをしたりした時はこの病院で診てもらうのがおススメです。私はシンスプリントの痛みが2週間くらいで良くなりダンスに復帰できました。ありがとうございます。

     

    ※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

  • 症例記事‐スポーツのケガ

    2017年4月5日

  • スポーツ中に太もも裏(ハムストリング)の肉離れー症例記事

  • 当院で実際に行った施術(改善報告集)

     

    当院の施術で改善することを知っていただきたいので症例の一部をご紹介します。

     

    ●患者

    男性 10代 学生(フットサル)

     

    ●来院

    H29年2月から来院。

     

    ●症状


    1週間前にフットサルをしていて、シュートを打った後の足を伸ばした際に太もも裏に違和感が出現し、我慢しながらプレーを続けていたら痛みに変わってきた。1週間経っても痛みが引かず、3月にあるフットサルの大会に出られないのかと不安になり2/16来院。

     

    治療内容と経過

    初診時、右のハムストリング(太もも裏の筋肉)に圧痛・ストレッチ痛があり、特にランニング時に痛みが強かった。体全体的に柔軟性が低く、関節可動域も狭くなっていたことから負担がかかりやすく、足を伸ばした際にハムストリングを痛めた。圧痛・ストレッチなどの検査では痛みは出たが、抵抗運動や歩行時の痛み又は幹部の皮下出血は見られなかったためハムストリングのⅠ度損傷と考えた。

     

    まずはハムストリングへの負担を軽減させる為、足の筋緊張緩和や関節可動域の改善する為、筋膜リリースと下肢のストレッチを行い、患部には特殊電気を行った。

    1回施術後に筋緊張が緩和され、痛みが半分まで軽減された。2回施術後には痛みはほぼなくなったが、違和感が残っているので再発させないためにも治療は継続して行った。3回施術後には走ったり、フットサルの軽めのメニューも出来るくらいになった。5回施術後には違和感もなくなり、完全にフットサルにも復帰できた。

     

    元からの柔軟性が低いため、本人の希望もあって完治後も1週間に1回のメンテナンスで施術を行った。

     

    ●考察

    柔軟性が低いと筋肉には負担がかかりやすく、特にフットサルなどダッシュが多い競技では筋肉を負傷しやすくなり、違和感が出た状態でプレーを続けていたためハムストリングを負傷したと考えた。

     

    ハムストリングなど筋肉の負傷はⅠ~Ⅲ度まで程度があり、一般的に言われる肉離れはⅡ度の状態です。今回はⅠ度でしたが、この状態で無理をしていると肉離れなどさらにひどくなる可能性があるため早期治療が必要あると考え、運動中止を指導し、筋膜リリースと下肢のストレッチ、特殊電気を行った。

     

    初診時に、症状の説明をしっかり行ない治療計画通りに患者様ご自身が納得し通院し、また自宅でのストレッチもしっかり行って頂いたこともあり、良い結果が得られた症例であった。

     

    ●患者さんの声


    「肉離れでフットサルが出来ない」

     

    フットサルをしている時に、軽い肉離れをしてしまいました。また、私は以前にも足首や腰の怪我でもお世話になっており、その際にも助けられました。ここでは、怪我の治療だけではなく、私がすべきストレッチやトレーニングなども指導していただきました。このおかげもあり怪我は早く治り、より良い状態になり、良い復帰をすることができました。本当に助かりました。

    ※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

  • 当院で実際に行った施術(改善報告集)

     

    当院の施術で改善することを知っていただきたいので症例の一部をご紹介します。

     

    ●患者

    男性 10代 学生(フットサル)

     

    ●来院

    H29年2月から来院。

     

    ●症状


    1週間前にフットサルをしていて、シュートを打った後の足を伸ばした際に太もも裏に違和感が出現し、我慢しながらプレーを続けていたら痛みに変わってきた。1週間経っても痛みが引かず、3月にあるフットサルの大会に出られないのかと不安になり2/16来院。

     

    治療内容と経過

    初診時、右のハムストリング(太もも裏の筋肉)に圧痛・ストレッチ痛があり、特にランニング時に痛みが強かった。体全体的に柔軟性が低く、関節可動域も狭くなっていたことから負担がかかりやすく、足を伸ばした際にハムストリングを痛めた。圧痛・ストレッチなどの検査では痛みは出たが、抵抗運動や歩行時の痛み又は幹部の皮下出血は見られなかったためハムストリングのⅠ度損傷と考えた。

     

    まずはハムストリングへの負担を軽減させる為、足の筋緊張緩和や関節可動域の改善する為、筋膜リリースと下肢のストレッチを行い、患部には特殊電気を行った。

    1回施術後に筋緊張が緩和され、痛みが半分まで軽減された。2回施術後には痛みはほぼなくなったが、違和感が残っているので再発させないためにも治療は継続して行った。3回施術後には走ったり、フットサルの軽めのメニューも出来るくらいになった。5回施術後には違和感もなくなり、完全にフットサルにも復帰できた。

     

    元からの柔軟性が低いため、本人の希望もあって完治後も1週間に1回のメンテナンスで施術を行った。

     

    ●考察

    柔軟性が低いと筋肉には負担がかかりやすく、特にフットサルなどダッシュが多い競技では筋肉を負傷しやすくなり、違和感が出た状態でプレーを続けていたためハムストリングを負傷したと考えた。

     

    ハムストリングなど筋肉の負傷はⅠ~Ⅲ度まで程度があり、一般的に言われる肉離れはⅡ度の状態です。今回はⅠ度でしたが、この状態で無理をしていると肉離れなどさらにひどくなる可能性があるため早期治療が必要あると考え、運動中止を指導し、筋膜リリースと下肢のストレッチ、特殊電気を行った。

     

    初診時に、症状の説明をしっかり行ない治療計画通りに患者様ご自身が納得し通院し、また自宅でのストレッチもしっかり行って頂いたこともあり、良い結果が得られた症例であった。

     

    ●患者さんの声


    「肉離れでフットサルが出来ない」

     

    フットサルをしている時に、軽い肉離れをしてしまいました。また、私は以前にも足首や腰の怪我でもお世話になっており、その際にも助けられました。ここでは、怪我の治療だけではなく、私がすべきストレッチやトレーニングなども指導していただきました。このおかげもあり怪我は早く治り、より良い状態になり、良い復帰をすることができました。本当に助かりました。

    ※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

  • 症例記事‐スポーツのケガ

    2017年3月29日

  • 歩くだけでも痛かったジャンパーズニーが5回の治療で完治![症状改善事例集]

  • 当院で実際に行った施術(改善報告集)

     

    当院の施術で改善することを知っていただきたいので症例の一部をご紹介します。

     

    • 患者

    17歳  男性 学生

     

    • 来院

    2017年2月から来院。5回の施術で完治。

     

    • 症状

    2017年1月末頃から持久走を2日に1回のペースで4キロを走っていた。8キロ走った日に痛みが出現。歩いているだけでも膝に痛みを感じた。

    圧痛、歩行時痛。
    特に歩行時に痛みが強い。
    歩くだけでも痛みがあったことが心配で、インターネットで検索し2017年2月18日に当院受診された。

     

    • 治療内容と経過

    初診時、左膝膝蓋骨より下に圧痛あり、エコーで検査を行うと骨や靭帯に問題なし。
    1~2週間前から持久走を4キロ走り続け左膝に負担がかかっていたが、8キロ走った事で更に負担がかかりその結果膝に痛みが出ている事からジャンパー膝の可能性を考えた。
    まず足のストレッチ、痛い部分だけではなくそれに関連した足全体、特に四頭筋のストレッチを施し、痛みのある部分には特殊電気を行い、運動時の負担を減らすため膝にテーピングを施した。

     

    1回施術後、痛みが半減。

    3回施術後(2週間後)ほぼ痛みも無くなり、気になるのは運動時痛

    5回施術後は(3週間後)持久走をしても痛みも無く完治した。

     

    • 考察

    2日に1回のペースでいきなり4キロ走り続けて、次に8キロを走った事で膝に負担がかかり膝の下に痛みが出た事からジャンパー膝と考えた。
    原因をしっかり理解し、ストレッチや特殊電気で筋肉をしっかり緩めて負担を減らす事が大切である。
    現在は痛みが全く無く完治した為治療は終了している。
    負担の積み重ねでこのような症状が出たと考えられるため、再発しないようにこれからもストレッチ等、体のメンテナンスが大切である。

     

    患者さんの喜びの声

     

    歩くだけでも痛かったジャンパーズニーが5回の治療で完治

     

    [17歳  男性 学生]

     

    マラソンでの膝の痛み

    学校で週3回持久走をしていたら膝が痛くなり、次の週のマラソン大会の後歩くのも痛くなりました。 弟の勧めでこの病院に来て、電気治療などをしてもらいました。 初めは歩くのも痛かった怪我が3回ほどの治療でほとんど痛みがなくなり5回目ほどで、怪我は完治しました。

  • 当院で実際に行った施術(改善報告集)

     

    当院の施術で改善することを知っていただきたいので症例の一部をご紹介します。

     

    • 患者

    17歳  男性 学生

     

    • 来院

    2017年2月から来院。5回の施術で完治。

     

    • 症状

    2017年1月末頃から持久走を2日に1回のペースで4キロを走っていた。8キロ走った日に痛みが出現。歩いているだけでも膝に痛みを感じた。

    圧痛、歩行時痛。
    特に歩行時に痛みが強い。
    歩くだけでも痛みがあったことが心配で、インターネットで検索し2017年2月18日に当院受診された。

     

    • 治療内容と経過

    初診時、左膝膝蓋骨より下に圧痛あり、エコーで検査を行うと骨や靭帯に問題なし。
    1~2週間前から持久走を4キロ走り続け左膝に負担がかかっていたが、8キロ走った事で更に負担がかかりその結果膝に痛みが出ている事からジャンパー膝の可能性を考えた。
    まず足のストレッチ、痛い部分だけではなくそれに関連した足全体、特に四頭筋のストレッチを施し、痛みのある部分には特殊電気を行い、運動時の負担を減らすため膝にテーピングを施した。

     

    1回施術後、痛みが半減。

    3回施術後(2週間後)ほぼ痛みも無くなり、気になるのは運動時痛

    5回施術後は(3週間後)持久走をしても痛みも無く完治した。

     

    • 考察

    2日に1回のペースでいきなり4キロ走り続けて、次に8キロを走った事で膝に負担がかかり膝の下に痛みが出た事からジャンパー膝と考えた。
    原因をしっかり理解し、ストレッチや特殊電気で筋肉をしっかり緩めて負担を減らす事が大切である。
    現在は痛みが全く無く完治した為治療は終了している。
    負担の積み重ねでこのような症状が出たと考えられるため、再発しないようにこれからもストレッチ等、体のメンテナンスが大切である。

     

    患者さんの喜びの声

     

    歩くだけでも痛かったジャンパーズニーが5回の治療で完治

     

    [17歳  男性 学生]

     

    マラソンでの膝の痛み

    学校で週3回持久走をしていたら膝が痛くなり、次の週のマラソン大会の後歩くのも痛くなりました。 弟の勧めでこの病院に来て、電気治療などをしてもらいました。 初めは歩くのも痛かった怪我が3回ほどの治療でほとんど痛みがなくなり5回目ほどで、怪我は完治しました。

  • 症例記事‐スポーツのケガ

    2017年3月3日

  • 走るだけで痛いジャンパー膝[症状改善事例集]

  • 当院で実際に行った施術(改善報告集)

    当院の施術で改善することを知っていただきたいので症例の一部をご紹介します。

     

    ●患者

    男性 10代 学生(ラグビー部)

     

    ●来院

    H29年1月から来院。

     

    ●症状


    ラグビーで1年前に膝を痛め、その痛みをかばいながらラグビーをしていたら両膝の違う部位が痛くなってきた。はじめに痛めた部位はすぐに引いたが、後から出た両膝の痛みは中々引かず、ラグビーだけでなく走るだけでも痛くなってきた。「痛みが引かず今後も痛みをかばいながらラグビーをしなければいけないのか」と不安になり、整形に行ったが痛みが引かず、同じラグビー部の友達の紹介で1/13に来院。

     

    ●治療内容と経過

    初診時、両方の膝蓋腱(膝のお皿下の腱)に圧痛・ストレッチ痛があり、特にランニング時に痛みが強かった。また体全体的に柔軟性が低く、関節可動域も狭くなっていたことから負担がかかりやすく、更に元からあった痛みをかばって膝下の痛みが強くなった。練習もランニング中心のメニューが増えた。
    以上のことからジャンパー膝と考えられた。
    まずは膝蓋腱の負担を軽減させるために足(特に大腿四頭筋(太もも前))の筋緊張緩和、関節可動域の改善する為、筋膜リリースと下肢のストレッチを行い患部には特殊電気を行った。

    1回施術後に筋緊張が緩和され、痛みが半分まで軽減された。
    3回施術後には関節可動域も拡がり、痛みは軽減。
    5回施術で痛みは改善された。痛みは改善されたがまだ関節可動域の固さがあり、本人の再発させたくないとの希望もあって1週間に1回のメンテナンスで施術を行った。

     

    ●考察

    成長期には体に負担がかかりやすく、体の柔軟性が低下して関節可動域が狭くなっていた状態でラグビーを続け、またランニングが多くなったことで膝の痛みが強くなったジャンパー膝と考えた。
    ジャンパー膝は安静にすると痛みは取れるが柔軟性が低いとすぐ再発をしたり、かばっていると痛みが長引いたり別のところを痛める可能性がある。また中々練習が休めないなどもあるため早期治療は必要であると考え、筋膜リリースと下肢のストレッチ、特殊電気を行った。
    初診時に、症状の説明をしっかり行ない治療計画通りに患者様ご自身が納得し通院し、また自宅でのストレッチもしっかり行って頂いたこともあり、良い結果が得られた症例であった。

     

    ●患者さんの喜びの声


    「1年以上続くラグビーでの膝の痛みが改善」
    ラグビーで膝を捻挫してしまい1年以上痛みがひかなかったのですが、おざきさんでの5回ほどの治療ですぐに痛みがひきました。
    ストレッチなども丁寧に教えていただいたので、今では膝を気にせず、プレーできています!本当におざきさんには感謝しています!

     

    ※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

  • 当院で実際に行った施術(改善報告集)

    当院の施術で改善することを知っていただきたいので症例の一部をご紹介します。

     

    ●患者

    男性 10代 学生(ラグビー部)

     

    ●来院

    H29年1月から来院。

     

    ●症状


    ラグビーで1年前に膝を痛め、その痛みをかばいながらラグビーをしていたら両膝の違う部位が痛くなってきた。はじめに痛めた部位はすぐに引いたが、後から出た両膝の痛みは中々引かず、ラグビーだけでなく走るだけでも痛くなってきた。「痛みが引かず今後も痛みをかばいながらラグビーをしなければいけないのか」と不安になり、整形に行ったが痛みが引かず、同じラグビー部の友達の紹介で1/13に来院。

     

    ●治療内容と経過

    初診時、両方の膝蓋腱(膝のお皿下の腱)に圧痛・ストレッチ痛があり、特にランニング時に痛みが強かった。また体全体的に柔軟性が低く、関節可動域も狭くなっていたことから負担がかかりやすく、更に元からあった痛みをかばって膝下の痛みが強くなった。練習もランニング中心のメニューが増えた。
    以上のことからジャンパー膝と考えられた。
    まずは膝蓋腱の負担を軽減させるために足(特に大腿四頭筋(太もも前))の筋緊張緩和、関節可動域の改善する為、筋膜リリースと下肢のストレッチを行い患部には特殊電気を行った。

    1回施術後に筋緊張が緩和され、痛みが半分まで軽減された。
    3回施術後には関節可動域も拡がり、痛みは軽減。
    5回施術で痛みは改善された。痛みは改善されたがまだ関節可動域の固さがあり、本人の再発させたくないとの希望もあって1週間に1回のメンテナンスで施術を行った。

     

    ●考察

    成長期には体に負担がかかりやすく、体の柔軟性が低下して関節可動域が狭くなっていた状態でラグビーを続け、またランニングが多くなったことで膝の痛みが強くなったジャンパー膝と考えた。
    ジャンパー膝は安静にすると痛みは取れるが柔軟性が低いとすぐ再発をしたり、かばっていると痛みが長引いたり別のところを痛める可能性がある。また中々練習が休めないなどもあるため早期治療は必要であると考え、筋膜リリースと下肢のストレッチ、特殊電気を行った。
    初診時に、症状の説明をしっかり行ない治療計画通りに患者様ご自身が納得し通院し、また自宅でのストレッチもしっかり行って頂いたこともあり、良い結果が得られた症例であった。

     

    ●患者さんの喜びの声


    「1年以上続くラグビーでの膝の痛みが改善」
    ラグビーで膝を捻挫してしまい1年以上痛みがひかなかったのですが、おざきさんでの5回ほどの治療ですぐに痛みがひきました。
    ストレッチなども丁寧に教えていただいたので、今では膝を気にせず、プレーできています!本当におざきさんには感謝しています!

     

    ※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

  • 症例記事‐スポーツのケガ

    2017年2月20日

  • 整形に行っても改善しなかったテニス肘 [症状改善事例集]

  • 当院で実際に行った施術(改善報告集)

    当院の施術で改善することを知っていただきたいので症例の一部をご紹介します。

     

    ●患者

    68歳 男性 自営業 趣味:ゴルフ

     

    ●来院

    2015年12月から来院。15回の施術で治癒。

     

    ●症状

    3ケ月くらい前、ゴルフ中に左肘を痛め、病院で検査をしてもらい「テニス肘」と診断。シップを貼り様子をみるも痛みが軽減しない。現在はゴルフを休んでおり、左肘の痛みを早く軽減され、ゴルフをやりたいとゴルフ仲間と話しているときに当院を知り12/29に来院される。

     

    ●治療内容と経過

    初診時、エコーで検査を行うと骨に問題なし。左肘に強い圧痛があり、整形で診断されたように典型的な「テニス肘」の症状が強い。握力も右47キロ、左35キロと力が入れづらい。次に肘関節、手関節の可動域を確認すると、前腕の筋肉が硬く柔軟性がないため、患部に負担がかかりやすいことが原因だと考えた。

     

    まず肘関節、手関節の可動域を拡げるため、ストレッチを行い、更に痛みが強い左肘部に特殊電気を行い、テーピングで圧迫固定し、疼痛の緩和をはかった。

     

    1回施術で肘関節、手関節の可動域の改善、前腕筋緊張緩和。

     

    2回施術後(6日後)は前腕の筋肉に柔軟性がつき、PS10(1番痛いとき)→8に軽減。

     

    7回施術後(30日後)PS5に軽減し、握力の回復がみられた。

     

    10回施術後(40日後)肘の疼痛が消失したため、ゴルフの練習に復帰。練習後は少し痛みを感じる。

     

    15回施術後(65日後)ゴルフのコースに復帰しても痛みを感じない。

     

    ●考察

    テニス肘はオーバーユースと言って、テニスやゴルフなどのスポーツのやり過ぎで痛める疾患である。痛い部分にシップだけの治療だけだと、一時的に疼痛が和らいでもまたスポーツをするとまた痛くなる。当院では、患部の疼痛緩和の施術だけでなく、テーピング固定や筋肉に柔軟性をつけ患部に負担がかからないような施術を行ったところ、疼痛が消失し、再発もしなかった。オーバーユースの痛みは、患部だけでなく、患部に負担がかからないようにするための施術を行うことが大切である。

     

    患者様の喜びの声

    [68歳 男性 自営業]

     

    整形で改善しなかったテニス肘がよくなりました

     

    ゴルフをしていて左肘を痛めてしまいました。病院でレントゲンをとり「テニス肘」と診断され、シップをはり様子をみていましたが、全くよくなりませんでした。ゴルフ仲間の紹介でおざき接骨院を知り通院するようになりました。まず丁寧に病状を説明してくれ、納得し施術を受けました。再発防止のストレッチも指導され現在も楽しくゴルフに打ち込んでいます。スポーツのケガで困っている方がいたら是非紹介したいと思います。

    ※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

  • 当院で実際に行った施術(改善報告集)

    当院の施術で改善することを知っていただきたいので症例の一部をご紹介します。

     

    ●患者

    68歳 男性 自営業 趣味:ゴルフ

     

    ●来院

    2015年12月から来院。15回の施術で治癒。

     

    ●症状

    3ケ月くらい前、ゴルフ中に左肘を痛め、病院で検査をしてもらい「テニス肘」と診断。シップを貼り様子をみるも痛みが軽減しない。現在はゴルフを休んでおり、左肘の痛みを早く軽減され、ゴルフをやりたいとゴルフ仲間と話しているときに当院を知り12/29に来院される。

     

    ●治療内容と経過

    初診時、エコーで検査を行うと骨に問題なし。左肘に強い圧痛があり、整形で診断されたように典型的な「テニス肘」の症状が強い。握力も右47キロ、左35キロと力が入れづらい。次に肘関節、手関節の可動域を確認すると、前腕の筋肉が硬く柔軟性がないため、患部に負担がかかりやすいことが原因だと考えた。

     

    まず肘関節、手関節の可動域を拡げるため、ストレッチを行い、更に痛みが強い左肘部に特殊電気を行い、テーピングで圧迫固定し、疼痛の緩和をはかった。

     

    1回施術で肘関節、手関節の可動域の改善、前腕筋緊張緩和。

     

    2回施術後(6日後)は前腕の筋肉に柔軟性がつき、PS10(1番痛いとき)→8に軽減。

     

    7回施術後(30日後)PS5に軽減し、握力の回復がみられた。

     

    10回施術後(40日後)肘の疼痛が消失したため、ゴルフの練習に復帰。練習後は少し痛みを感じる。

     

    15回施術後(65日後)ゴルフのコースに復帰しても痛みを感じない。

     

    ●考察

    テニス肘はオーバーユースと言って、テニスやゴルフなどのスポーツのやり過ぎで痛める疾患である。痛い部分にシップだけの治療だけだと、一時的に疼痛が和らいでもまたスポーツをするとまた痛くなる。当院では、患部の疼痛緩和の施術だけでなく、テーピング固定や筋肉に柔軟性をつけ患部に負担がかからないような施術を行ったところ、疼痛が消失し、再発もしなかった。オーバーユースの痛みは、患部だけでなく、患部に負担がかからないようにするための施術を行うことが大切である。

     

    患者様の喜びの声

    [68歳 男性 自営業]

     

    整形で改善しなかったテニス肘がよくなりました

     

    ゴルフをしていて左肘を痛めてしまいました。病院でレントゲンをとり「テニス肘」と診断され、シップをはり様子をみていましたが、全くよくなりませんでした。ゴルフ仲間の紹介でおざき接骨院を知り通院するようになりました。まず丁寧に病状を説明してくれ、納得し施術を受けました。再発防止のストレッチも指導され現在も楽しくゴルフに打ち込んでいます。スポーツのケガで困っている方がいたら是非紹介したいと思います。

    ※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

  • 症例記事‐スポーツのケガ

    2017年2月19日

  • 病院や整骨院に行っても治らなかったシンスプリント[症状改善事例集]

  • 当院で実際に行った施術(改善報告集)

     

    当院の施術で改善することを知っていただきたいので症例の一部をご紹介します。

     

    ●患者

    高校2年生  サッカー部

     

    ●来院

    2016年1月から来院。10回の施術で治癒。

     

    ●症状

    2週間くらい前から、練習や試合が続き左のすねが痛くなり、病院でレントゲンを撮り「シンスプリント」と言われ、練習を休めば治ると言われました。なかなか部活を休むことが出来ず続けていたら、歩いていても辛くなり近所の接骨院で電気を当てましたがよくならず、同級生の紹介でおざき鍼灸接骨院を知り1/25に来院されました。

     

    ●治療内容と経過

    初診時、エコーで検査を行うと骨に問題なし。左すねに強い圧痛があり、整形で診断されたように典型的な「シンスプリント」の症状が強い。次に股関節、膝、足関節の可動域を確認すると、筋肉が硬く柔軟性がないため、患部に負担がかかりやすい状態が見られる。左すねの痛みを我慢しながら練習や試合を行っていたため、オーバーユースにより疲労が蓄積され、痛みがだんだん強くなり歩行も辛くなったと考えた。

     

    まず腰から下肢の関節部の可動域を拡げるため、ストレッチを行い、更に痛みが強い左すねに特殊電気を行い、テーピングで圧迫固定し、疼痛の緩和をはかった。

    1回施術で下肢の可動域の改善、筋緊張が緩和のストレッチを行った。前屈し測定したところFFD(指-床間距離)が+10cm(床まで指が届かない)から0cm(床に指が付く)まで改善。

     

    2回施術後(3日後)は筋肉に柔軟性がつき、PS10(1番痛いとき)→6に軽減。

     

    5回施術後(2週間後)PS3に軽減し、歩行の痛みが消失。

     

    9回施術後(4週間後)左すねの痛みが完全に消失。

     

    その後は個人でストレッチ、当院で週1メンテナンス(3回)を行い、再発なし。

     

    ●考察

    シンスプリントはオーバーユースといって、サッカーなどのスポーツのやり過ぎで痛める疾患である。痛い部分に湿布や電気だけの治療だけだと、一時的に疼痛が和らいでもまたスポーツをするとまた痛くなる。当院では、患部の疼痛緩和の施術だけでなく、テーピング固定や筋肉に柔軟性をつけ患部に負担がかからないような施術を行ったところ、疼痛が消失し、再発もしなかった。オーバーユースの痛みは、患部だけでなく、患部に負担がかからないようにするための施術を行うことが大切である。

     

    患者様の喜びの声

    [高校2年生 サッカー部]

     

    サッカーの試合や練習が続き、左のすねを痛めてしまいました。病院で「シンスプリント」と言われ、休むと治ると指導を受けましたが、部活を休むことなくやっていたら歩くことも辛くなりました。近所の接骨院に行き電気を当てて治療をしましたが、5回やっても痛みがへらず、同級生の紹介でおざき鍼灸接骨院で診てもらいました。しっかりと説明してくれてストレッチ、テーピングなど治療をしてもらい10回で良くなりました。部活を休むことなく治ったので感謝してます。今後もサッカーでどこか痛めたらすぐに診せに来ます。

     

    ※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

  • 当院で実際に行った施術(改善報告集)

     

    当院の施術で改善することを知っていただきたいので症例の一部をご紹介します。

     

    ●患者

    高校2年生  サッカー部

     

    ●来院

    2016年1月から来院。10回の施術で治癒。

     

    ●症状

    2週間くらい前から、練習や試合が続き左のすねが痛くなり、病院でレントゲンを撮り「シンスプリント」と言われ、練習を休めば治ると言われました。なかなか部活を休むことが出来ず続けていたら、歩いていても辛くなり近所の接骨院で電気を当てましたがよくならず、同級生の紹介でおざき鍼灸接骨院を知り1/25に来院されました。

     

    ●治療内容と経過

    初診時、エコーで検査を行うと骨に問題なし。左すねに強い圧痛があり、整形で診断されたように典型的な「シンスプリント」の症状が強い。次に股関節、膝、足関節の可動域を確認すると、筋肉が硬く柔軟性がないため、患部に負担がかかりやすい状態が見られる。左すねの痛みを我慢しながら練習や試合を行っていたため、オーバーユースにより疲労が蓄積され、痛みがだんだん強くなり歩行も辛くなったと考えた。

     

    まず腰から下肢の関節部の可動域を拡げるため、ストレッチを行い、更に痛みが強い左すねに特殊電気を行い、テーピングで圧迫固定し、疼痛の緩和をはかった。

    1回施術で下肢の可動域の改善、筋緊張が緩和のストレッチを行った。前屈し測定したところFFD(指-床間距離)が+10cm(床まで指が届かない)から0cm(床に指が付く)まで改善。

     

    2回施術後(3日後)は筋肉に柔軟性がつき、PS10(1番痛いとき)→6に軽減。

     

    5回施術後(2週間後)PS3に軽減し、歩行の痛みが消失。

     

    9回施術後(4週間後)左すねの痛みが完全に消失。

     

    その後は個人でストレッチ、当院で週1メンテナンス(3回)を行い、再発なし。

     

    ●考察

    シンスプリントはオーバーユースといって、サッカーなどのスポーツのやり過ぎで痛める疾患である。痛い部分に湿布や電気だけの治療だけだと、一時的に疼痛が和らいでもまたスポーツをするとまた痛くなる。当院では、患部の疼痛緩和の施術だけでなく、テーピング固定や筋肉に柔軟性をつけ患部に負担がかからないような施術を行ったところ、疼痛が消失し、再発もしなかった。オーバーユースの痛みは、患部だけでなく、患部に負担がかからないようにするための施術を行うことが大切である。

     

    患者様の喜びの声

    [高校2年生 サッカー部]

     

    サッカーの試合や練習が続き、左のすねを痛めてしまいました。病院で「シンスプリント」と言われ、休むと治ると指導を受けましたが、部活を休むことなくやっていたら歩くことも辛くなりました。近所の接骨院に行き電気を当てて治療をしましたが、5回やっても痛みがへらず、同級生の紹介でおざき鍼灸接骨院で診てもらいました。しっかりと説明してくれてストレッチ、テーピングなど治療をしてもらい10回で良くなりました。部活を休むことなく治ったので感謝してます。今後もサッカーでどこか痛めたらすぐに診せに来ます。

     

    ※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

  • 症例記事‐スポーツのケガ

    2017年2月16日

  • シーバー病 [症状改善事例集]

  • 当院で実際に行った施術(改善報告集)

     

    当院の施術で改善することを知っていただきたいので症例の一部をご紹介します。

     

    ●患者

    小学2年生  サッカー部

     

    ●来院

    2017年1月から来院。4回の施術で治癒。

     

    ●症状

    2016年11月頃からサッカーの試合や練習後、かかとに痛みが生じる。特に練習量や試合数が多い日の後は痛みが増強する。痛みがなかなか取れなかったため、12月初めに整形に受診し「シーバー病」と診断される。整形では「痛かったら休みなさい」と言われただけで、サッカーは継続していたら、だんだんかかとの痛みが強くなったため、不安に思った母親がインターネットで検索し2017年1月23日に当院受診された。

     

    ●治療内容と経過

    初診時、エコーで検査を行うと骨に問題なし。かかとに強い圧痛があり、整形で診断されたように典型的な「シーバー病」の症状である。次に股関節、膝、足関節の可動域を確認すると、筋肉が硬く動きの悪さがあり関節に負担がかかりやすい状態が見られる。よって練習や試合などで疲労が蓄積され、筋肉が硬いために関節部に負担がかかりかかとの痛みが軽減しないと考えた。

    まず腰から下肢の関節部の可動域を拡げるため、ストレッチを行い、更に痛みが強いかかとに特殊電気を行ったところ、各部の関節に柔軟性がついた。1回施術で下肢の可動域の改善、筋緊張が緩和のストレッチを行った。前屈し測定したところFFD(指-床間距離)が+8cm(床まで指が届かない)から0cm(床に指が付く)まで改善。3回施術後(2週間後)は筋肉に柔軟性がつき、練習や試合後もかかとの痛みがなくなった。

     

    ●考察

    病院で「痛かったら休みなさい」と言われ、練習や試合後は痛みが強くなるが、日にちがたつと痛みが軽減するため、毎日練習があるわけがない小学生には休む判断が難しかった。また下肢の筋肉や関節が硬いため、疲労が溜まりやすく、痛みが軽減しなかった。

    このようなオーバーユース(スポーツのやりすぎによる痛み)の症状は、初期の的確な判断が大切である。また、痛みの部分だけの治療でなく、筋肉の状態も良くしないと再発してしまうため、今後も継続的なストレッチは大切である。

     

    整形に行っても改善されなかったシーバー病が3回の施術で治った

    [小2 サッカー少年]

     

    小学2年生の息子が膝の痛みと踵の痛みを言うようになり、エコー診療がしてもらえるとの事で、こちらにお世話になりました。週3回サッカーをしているので、そのメンテナンスもしてもらいながら通ううち、3回くらいで痛みもすっかり取れました。サッカーを楽しく続ける為にストレッチが大事な話も話してくださり、2年生ながらに納得していました。身体の事、サッカーの事、色々と相談に乗ってもらえそうで、良い接骨院、先生に出会えたこと嬉しく思います。ありがとうございました。

     

    ※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

  • 当院で実際に行った施術(改善報告集)

     

    当院の施術で改善することを知っていただきたいので症例の一部をご紹介します。

     

    ●患者

    小学2年生  サッカー部

     

    ●来院

    2017年1月から来院。4回の施術で治癒。

     

    ●症状

    2016年11月頃からサッカーの試合や練習後、かかとに痛みが生じる。特に練習量や試合数が多い日の後は痛みが増強する。痛みがなかなか取れなかったため、12月初めに整形に受診し「シーバー病」と診断される。整形では「痛かったら休みなさい」と言われただけで、サッカーは継続していたら、だんだんかかとの痛みが強くなったため、不安に思った母親がインターネットで検索し2017年1月23日に当院受診された。

     

    ●治療内容と経過

    初診時、エコーで検査を行うと骨に問題なし。かかとに強い圧痛があり、整形で診断されたように典型的な「シーバー病」の症状である。次に股関節、膝、足関節の可動域を確認すると、筋肉が硬く動きの悪さがあり関節に負担がかかりやすい状態が見られる。よって練習や試合などで疲労が蓄積され、筋肉が硬いために関節部に負担がかかりかかとの痛みが軽減しないと考えた。

    まず腰から下肢の関節部の可動域を拡げるため、ストレッチを行い、更に痛みが強いかかとに特殊電気を行ったところ、各部の関節に柔軟性がついた。1回施術で下肢の可動域の改善、筋緊張が緩和のストレッチを行った。前屈し測定したところFFD(指-床間距離)が+8cm(床まで指が届かない)から0cm(床に指が付く)まで改善。3回施術後(2週間後)は筋肉に柔軟性がつき、練習や試合後もかかとの痛みがなくなった。

     

    ●考察

    病院で「痛かったら休みなさい」と言われ、練習や試合後は痛みが強くなるが、日にちがたつと痛みが軽減するため、毎日練習があるわけがない小学生には休む判断が難しかった。また下肢の筋肉や関節が硬いため、疲労が溜まりやすく、痛みが軽減しなかった。

    このようなオーバーユース(スポーツのやりすぎによる痛み)の症状は、初期の的確な判断が大切である。また、痛みの部分だけの治療でなく、筋肉の状態も良くしないと再発してしまうため、今後も継続的なストレッチは大切である。

     

    整形に行っても改善されなかったシーバー病が3回の施術で治った

    [小2 サッカー少年]

     

    小学2年生の息子が膝の痛みと踵の痛みを言うようになり、エコー診療がしてもらえるとの事で、こちらにお世話になりました。週3回サッカーをしているので、そのメンテナンスもしてもらいながら通ううち、3回くらいで痛みもすっかり取れました。サッカーを楽しく続ける為にストレッチが大事な話も話してくださり、2年生ながらに納得していました。身体の事、サッカーの事、色々と相談に乗ってもらえそうで、良い接骨院、先生に出会えたこと嬉しく思います。ありがとうございました。

     

    ※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

  • 症例記事‐スポーツのケガ

    2017年2月2日

  • 肉ばなれ [症状改善事例集]

  • 当院で実際に行った施術(改善報告集)

     

    当院の施術で改善することを知っていただきたいので症例の一部をご紹介します。

     

    患者

    中学2年生  サッカー部(クラブチーム)

     

    来院

    2015年6月から来院。

     

    症状

    1か月前にサッカー中、ボールを蹴った時に右太ももに激痛が生じる。違う接骨院では「大腿四頭筋肉ばなれ」と言われ、電気治療のみ治療して良くはなってきたが、練習や試合で再び負傷し痛みが生じた。治ったと思ったら再び負傷し、肉離れを繰り返しているため、親御さんも心配している。コーチの紹介で6月19日に来院。

     

     

    ●治療内容と経過

    初診時、エコーで検査を行うと大腿四頭筋に肉離れの形跡あり。体表観察したら陥凹しているため、肉離れ2度損傷と判断。痛みが強いため、大腿四頭筋ストレッチはできず、ストレスをかけると激痛である。

     

    まずは、患部に特殊電気を行いケガの修復を高める治療を行い、サポーターにて固定し(2週間)安静にさせた。患部をかばって歩いているため、患部以外のストレッチやトレーニングを行い筋力、体力が落ちないようにした。

     

    1回施術、サポーター固定し歩行時の痛み軽減。

     

    2~5回施術後は患部に鎮痛をはかるため、特殊電気、他部位のストレッチ、トレーニング、患側のリハビリ。

     

    6回施術後(2週間)、大腿四頭筋の痛みは消失。ランニングや抵抗をかけ足に負荷をかけても全く問題なし。練習復帰。

     

    その後、プレーに復帰しても再発なし。

     

    考察

    今回の症例は典型的な肉ばなれであった。肉ばなれは適切な処置とリハビリを行うことが重要で、中途半端な状態で練習や試合に復帰すると痛みを繰り返し再発することが多い。

     

    そのため肉ばなれなどスポーツのケガは、自己判断せず早期にスポーツのケガに強い治療院で適切な処置やリハビリを行うことが早期回復早期復帰、また再発防止につながる。

     

    治療を受けられた患者様の喜びの声

    スポーツ人生で必要な場所

     

    [14歳 学生 男の子]

     

    息子はサッカーのコーチの紹介でこちらの病院に来ました。人見知りな息子は、恐る恐るこちらの病院に入り、初めての息子にスタッフの皆さんが明るく挨拶してくれました。とても居心地よく通っています。また、治療面でもホントに効き目があり、安心して治療を受けられてます。その人それぞれに合った治療法を教えていただき、治療中もあたたかく話しかけてくれます。息子は今まで病院に行っても長続きせず終わっていましたが、おざき鍼灸接骨院は息子のこれからの「スポーツ人生で必要な場所」だと思っています。これからもよろしくお願いします。

     

    ※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

  • 当院で実際に行った施術(改善報告集)

     

    当院の施術で改善することを知っていただきたいので症例の一部をご紹介します。

     

    患者

    中学2年生  サッカー部(クラブチーム)

     

    来院

    2015年6月から来院。

     

    症状

    1か月前にサッカー中、ボールを蹴った時に右太ももに激痛が生じる。違う接骨院では「大腿四頭筋肉ばなれ」と言われ、電気治療のみ治療して良くはなってきたが、練習や試合で再び負傷し痛みが生じた。治ったと思ったら再び負傷し、肉離れを繰り返しているため、親御さんも心配している。コーチの紹介で6月19日に来院。

     

     

    ●治療内容と経過

    初診時、エコーで検査を行うと大腿四頭筋に肉離れの形跡あり。体表観察したら陥凹しているため、肉離れ2度損傷と判断。痛みが強いため、大腿四頭筋ストレッチはできず、ストレスをかけると激痛である。

     

    まずは、患部に特殊電気を行いケガの修復を高める治療を行い、サポーターにて固定し(2週間)安静にさせた。患部をかばって歩いているため、患部以外のストレッチやトレーニングを行い筋力、体力が落ちないようにした。

     

    1回施術、サポーター固定し歩行時の痛み軽減。

     

    2~5回施術後は患部に鎮痛をはかるため、特殊電気、他部位のストレッチ、トレーニング、患側のリハビリ。

     

    6回施術後(2週間)、大腿四頭筋の痛みは消失。ランニングや抵抗をかけ足に負荷をかけても全く問題なし。練習復帰。

     

    その後、プレーに復帰しても再発なし。

     

    考察

    今回の症例は典型的な肉ばなれであった。肉ばなれは適切な処置とリハビリを行うことが重要で、中途半端な状態で練習や試合に復帰すると痛みを繰り返し再発することが多い。

     

    そのため肉ばなれなどスポーツのケガは、自己判断せず早期にスポーツのケガに強い治療院で適切な処置やリハビリを行うことが早期回復早期復帰、また再発防止につながる。

     

    治療を受けられた患者様の喜びの声

    スポーツ人生で必要な場所

     

    [14歳 学生 男の子]

     

    息子はサッカーのコーチの紹介でこちらの病院に来ました。人見知りな息子は、恐る恐るこちらの病院に入り、初めての息子にスタッフの皆さんが明るく挨拶してくれました。とても居心地よく通っています。また、治療面でもホントに効き目があり、安心して治療を受けられてます。その人それぞれに合った治療法を教えていただき、治療中もあたたかく話しかけてくれます。息子は今まで病院に行っても長続きせず終わっていましたが、おざき鍼灸接骨院は息子のこれからの「スポーツ人生で必要な場所」だと思っています。これからもよろしくお願いします。

     

    ※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

  • 症例記事‐スポーツのケガ

    2017年1月11日

  • シーバー病が3回で改善 [患者様の喜びの声]

  • [小2 サッカー少年]

     

    小学2年生の息子が膝の痛みと踵の痛みを言うようになり、エコー診療がしてもらえるとの事で、こちらにお世話になりました。週3回サッカーをしているので、そのメンテナンスもしてもらいながら通ううち、3回くらいで痛みもすっかり取れました。サッカーを楽しく続ける為にストレッチが大事な話も話してくださり、2年生ながらに納得していました。身体の事、サッカーの事、色々と相談に乗ってもらえそうで、良い接骨院、先生に出会えたこと嬉しく思います。ありがとうございました。

     

    ※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

  • [小2 サッカー少年]

     

    小学2年生の息子が膝の痛みと踵の痛みを言うようになり、エコー診療がしてもらえるとの事で、こちらにお世話になりました。週3回サッカーをしているので、そのメンテナンスもしてもらいながら通ううち、3回くらいで痛みもすっかり取れました。サッカーを楽しく続ける為にストレッチが大事な話も話してくださり、2年生ながらに納得していました。身体の事、サッカーの事、色々と相談に乗ってもらえそうで、良い接骨院、先生に出会えたこと嬉しく思います。ありがとうございました。

     

    ※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

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