生活習慣病の一つである高血圧が主な原因で起きる脳の障害!「脳出血」とは
よく耳にする脳梗塞と脳出血にはどのような違いがあるのか今回は脳出血について詳しく紹介させて頂きます。
脳出血とは
最も多い要因が高血圧といわれており脳へ栄養を送る動脈が硬化し、血圧が上昇した際に血管が硬化しているためしなやかさがなく、破れてしまう事を脳出血といいこのような高血圧性脳出血が割合を占めています。その他にも脳腫瘍や動脈瘤、外傷なども原因になる事があります。
脳梗塞も脳出血も「脳卒中」の一つであり脳卒中には血管が何らかの原因でつまるものと、血管が破れるものの2種類に分けられ脳梗塞は主に詰まるものであり脳出血は血管が破れることをいいます。
症状
①発作時に頭痛
②麻痺とともに意識障害
③昏睡状態に陥る
*昼間の活動時に多く発症がみられます
治療方法
①外科治療が主になり重症例では植物状態に陥る例が多い
②脳圧降下薬の投与
予防法
高血圧にならない事が重要であり、生活習慣の見直しが大事になります。
①大量の飲酒
②喫煙
③運動不足
④肥満
上記のように高血圧の原因にある運動不足や肥満は、年齢を重ねていくほど身体を動かす機会や運動への抵抗によって増えてきてしまいます。
ですがそうならない為にデイサービス☆リハトレでは運動リハビリをメインとし、体力のない方・身体を動かす事に自信のない方・運動したいが場所、機会がない方などその人の体力や体調によって運動リハビリをしていくので心配ありません!
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