5人に1人は存在する足の余分な骨が痛む有痛性外形骨とは??

2017-04-03

今回は5人に1人は存在する余分な骨(過剰骨)が原因で足の内側に痛みがおきる

有痛性外脛骨について紹介させて頂きます。

有痛性外脛骨とは

足の内側には舟状骨と呼ばれる骨があり、この骨には後脛骨筋という足首を下に倒す(底屈)内側に曲げる(内反)役割をする筋肉がついています。他にも地面からの衝撃を分散する為のアーチを作る大切な役割をしています。
この舟状骨には15~20%の人に過剰骨と呼ばれる余分な骨が存在します。
この過剰骨がある事自体には問題はありませんが、捻挫や打撲、オーバーワークで後脛骨筋の使い過ぎ等のきっかけでその過剰骨に炎症が起きて痛みだす事があります
これを有痛性外脛骨と言います。

どういう人に多いの?

偏平足を伴っている、スポーツをしている女子に多く発症します。
大人になってからでも打撲や捻挫、スポーツ等のきっかけで痛くなる事はあります。

治療方法

骨に負担がかかっている状態ですので、安静にする事が大切になります
痛みの部分を後脛骨筋が歩いたりするたびに引っ張りあげるので、運動をしていると長引いてしまう症状です、ですので後脛骨筋を含め足の筋肉のストレッチをして外脛骨の負担を減らしてあげる事が大切になります。

ストレッチ

①片脚を一歩前に出して両手でつま先を掴みにいきます
②この時掴めなくてもかまいませんが足の後面が伸びている事を意識しながら10秒間伸ばします、これを2セット行いましょう。
③左右の足で行いましょう
※症状が軽減して慣れてきたら15秒を3セット行うようにしていきましょう。
次の治療方法として偏平足を伴っている方に有痛性外脛骨は多いので偏平足を治すように足の指を動かす筋肉を鍛える事が大切になります。

タオルギャザー

①~③を10回繰り返す これを2~3セット行いましょう
※左右の足で行いましょう。慣れてきたら15回を3セット行うようにしましょう

最後に

有痛性外脛骨は足のストレッチや筋肉を鍛える事が大切ですが
それらを行うことで外脛骨以外の偏平足を治したり、捻挫の予防、また膝や股関節など足の予防にもなるのでストレッチや筋トレを行うことは大切になります。
有痛性外脛骨は長引く症状ですので症状に変化が無ければ早めにスポーツ治療の得意な専門医で見て頂くことをお勧めします。

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