高齢者に多い疾患の一つである狭心症とは?

2017-09-27

今回は高齢者に多い疾患の一つである狭心症について紹介させて頂きます。

狭心症とは

一過性に心筋への血液供給が不足し心筋虚血を生じることをいいます。労作や興奮時に冠動脈から酸素供給が間に合わなくなり心筋虚血を生じる「労作性狭心症」と安静時や睡眠時に生じる「安静狭心症」があります。

症状

①左前胸部・胸骨裏側に重苦しい、締め付けられる圧迫感のような痛み
②下あごや左肩、左腕にも放散痛を伴う場合もあります
③発作は突然始まり、持続時間は短く数分で治まる事が多い
④不整脈や頭痛、嘔吐

治療方法

①冠拡張薬を用いる
②症状を軽快させるニトログリセリンを常備する事が求められます。

生活上の障害と気を付けるべき事

①肥満は心臓に負担をかける為、食事には気を付ける事
②排便指導(力まない様にする事や、スムーズな排便の為の食事指導)
③入浴はぬるま湯にし、長時間は避けるようにする事
負荷の大きい運動は避ける

*運動を行うと発作が起きやすいので制限は必要ですが、運動を完全に制限すると筋力の機能低下を招き転倒などに繋がってしまいます。そうならない為の予防として「機能訓練特化型デイサービスリハトレ」では一人一人に合った運動・リハビリを行いますので無理せず筋力維持が可能となっております。

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