足首を捻った!足の甲が痛い!「ショパール関節損傷」とは?

2017-07-13

今回は足関節のケガ「ショパール関節損傷」について紹介させて頂きます。

ショパール関節とは

見た目では関節が無いように見えますが足の甲にある骨の間の関節のことをいい、距骨と舟状骨の間の関節(距舟関節)と踵骨と立方骨の間の関節(踵立方関節)での損傷になります。ショパール関節は強靭な靭帯によって補強されていて、それにより関節の可動域もすごく小さいので一般的に損傷されにくい部位でもあります。

どのようにして発生するのか

①踵(かかと)が固定された状態で足先の方に(前足部)外力がかかって発生
②前足部が固定された状態で踵が左右に捻られた際に発生(内外転強制
③高所からの着地
④急激なジャンプ

症状

①内側(距舟関節)の損傷が多く、足の内側を上げて外側を着く歩行になる
②腫脹
③圧痛
④疼痛(足の甲の根元部分)
⑤足首を下に向けると疼痛が誘発される
⑥程度により外力が強力だと脱臼を生じる場合がある

治療方法

①安静(est)冷やす(ce)圧迫(ompression)挙上(levation)のRICE治療を行います。
②脱臼や骨折を伴う場合はギプス固定
③軽度の場合はテーピングやサポーターで固定させる
④足指は早めに運動療法を行います。

次回も引き続き足関節のケガ「リスフラン関節損傷」について紹介させて頂きます。

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