テニス肘で知っておかなくてはいけない筋肉「短橈側手根伸筋」とは?

2018-04-17

短橈側手根伸筋

起始:上腕骨の外側上顆、橈骨輪状靭帯
停止:第3中手骨底の背面
神経:橈骨神経C6~C8
作用:手関節の背屈、撓屈 

主な働き

短橈側手根伸筋は上腕骨外側上顆から第3中手骨底の背面に付着します。
手首を後ろに返したり、手首を親指側に倒す働きがあります。
例えばテニスをしている人であればバックハンド、料理をする人であればフライパンを持つ、パソコンをよく使う人でもこの筋肉はよく働きます。
この筋肉で関連して覚えておく必要がある症例は「テニス肘」と呼ばれる症状になります。
手首を繰り返し後ろに返すことで短橈側手根伸筋の停止部の上腕骨外側上顆がひっぱられ炎症がおきます。
この筋肉の痛みを誘発するテスト法として中止伸展テストが有名です。

中指伸展テスト

術者が患者の中指の背側から抵抗を加えます。
患者は中指を後ろに返すように動かしたときに痛みが誘発する場合は中指伸展テスト陽性となる。
肘に違和感や痛みがありこのテスト法を行い痛みが誘発される場合は是非一度ご相談ください。

関連する項目

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)

テニス肘に効果的なストレッチの方法

Copyright(c) 2018 おざき鍼灸接骨院 All Rights Reserved.